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   umapochi                                     

      ヤマハ DT125Rの整備

        (3FW1・前期・キック始動:1988年型)

170705                                          

アドバイスがあれば宜しくお願いします 10.フロントブレーキの効きが”ヌルット”した感じ

               11


160819:16728

・最近止まる時に”ピタット”感でなく”ヌルット”して20cm位流れる。

・ブレーキパットに問題ありと思い、分解の前に新品をヤフオクで買った。(送料込:760円)

・どれ記念撮影。

・固定ボルトを外して持ち上げるとブレーキパットが見える。

・左:外した物  右:新品。

・純正型番:3BN-W0045-01

・参考:リアの型番:34X-W0046-02

・パット表面にガム状の物がこびり付いていた。

・右:新品。

ヤマハ部品の値段&在庫 年式検索HP


結果。

・外した物の表面のガム状物は削り取って灯油で清掃後、予備品にした。

・効き具合⇒吸い付く様に効く。

・参考:ショップによるとフロントパットはリアにも使えるとなっていた。


トライアル仲間のアドバイス。

・ぬるっとした時はブレーキをかけっぱなしにして、煙が出る位迄走る。

・その後、水で冷やすと良い。

 

 


 

 

ついでにリアブレーキも点検。

160820:16729

・フロントブレーキ点検のついでにやった。

・効き具合は力を入れないと効かない。

・どれ、記念撮影。

・固定ボルトを抜くと簡単に外れる。

・フロントのガムの様な物は付いていない。

・残り厚みは余裕。

・左:リアのパット  右:フロントのパット。

・見た目⇒形状は全く同じ。

・フロントパットをリアに取り付けた⇒ぴったり。

***

・パットの表面が荒れていたので、ベルトサンダーできれいにした。

 

 


結果。

・効き具合の変化は気持ち良くなった気がした。(あれ!残念)