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      ヤマハ DT125Rの整備

        (3FW1・前期型(キック始動):1988年型)

                                     

初年度発売:1988年 整備はここ                  201023

   アドバイスがあれば宜しくお願いします。                                          現在:19,170Km      


        
CL50カフェレーサー モンキーの整備 125ccモンキー CB750Fの整備

本ホームページは2020年10月23日をもって終了しました。

理由:80歳になるのでダートでの状況判断が鈍くなりました。

大事なDT125Rはお譲りしました。


201001

お知らせ。

・もうすぐ80歳になります。

・周囲から止めろの大合唱。

・大怪我する気がしたので⇒処分して乗れない様に決心しました。

・何方か使って下さい⇒お譲りしました。

・ヤフオク出品終了です。


お譲り前の各部の写真(2):追加

 

 

 

 

 

 

 

 

・ひびがありました。

 

・予備キー。

 

 

 

 

 

 

 

 


お譲り前の各部の写真(1)

屋根保管なので、錆は殆どありません。

 

・DT200Rのリアショックのタンク。

 

・床の汚れ⇒2サイクルオイルの漏れ。

 

 

 

 

 

・シートにヒビがあります。(透明シールで押さえています)

 

・自賠責:2022年4月

 

 

 

 

 

・白板部にカーナビを取り付けていましたが⇒外しました。

 (おまけでお付けします)

・ナビ用の電源(USB)は残っています。

 

 

 

 

 

・リアショックはDT200R用に交換しています。

・純正よりストロークがあり柔らかいので、疲れません。

 

・前照灯の補助でLED2個追加しています。(明るい)

・ナックルガード付き。

 

・常に満タン保管なので⇒錆はありません。

 

・Keyは予備を含めて3個?あります。

 

 

・自賠責は令和4年迄あります。


 

予備部品

・イグニッション整備した時に余った物。

 

 

 

・若干曲がりがあります⇒実用上はOK。

 

・ラジエター。

 

 

 

 

 

 

 


おまけ。

・純正2サイクルオイル(未開封)

・外したカーナビです。(車取付OK)

・DTN−5500S バイクモードがあります。

 

 

・予備のクラッチレバーと工具一式と保険証。

 

・めちゃボロカバー。


 

 

以下整備記録


・28年経って初めて故障しましたが、信頼出来るバイクです。

    @ウィンカーの点滅が早くなった

    Aエンジンかからず

・30年経って不具合が出ました。

 Bオイルポンプからオイル漏れ

 

・超荒れた急坂林道はエンジンの回転を落とさずに走る度胸が必要。 

 @トコトコ走るとエンストする。

 Aローギアでヌカッタ急坂を登っていたら、スピードが段々に落ちアクセル全開にしてもエンジンが止まった。(転んだ)


関連サイト

DT125R 緒元 (GooBike) DT125Rで走る林道 オイル漏れ スプロケ交換
スプロケ丁数、チェンサイズ チェン情報 バッテリー適合表 ヤマハ部品の値段&在庫 年式検索HP
リアのリンクのガタの修理 (N1) (N2) ミッションオイルの交換     (N) 冷却水の交換   (N) 色々整備
キャブ交換    (N) エアークリナー&バッテリー   (N) リフトスタンド   (N) タイヤ交換
取説(英文) CDIマグネット分解点検 3FW年式調べ 始動不良
CDI→YPVS波形 参考:DT200R 緒元 DT125R纏めて(N1)  (N2) 車種別電球

仕様。

年式 1988 前期タイプ(キック) 3FW1:フレーム番号:000101〜006962
   (参考) 1991〜 後期タイプ(セル始動) 3FW6:フレーム番号:024101〜
車種コード 3FW タイプ:3FW1 車両重量:123Kg  (200R:110Kgより重い)
馬力 22Ps 寸法:2145×840×1225 (200R:2150×845×1195)
プラグ型番 純正BR9ES   現在取付いているBP8ES(BPR8ES)
型式認定番号 U-1555
車体番号 3FW-0029**
   
   

経緯

・1988年型で買ってから26年間故障は1回もありませんでしたが、ついに出ました。

 @2014年:ウィンカーリレーが不調。 (原因:バッテリーが死んでいた)

 A2016年:エンジンかからず。 (原因:プラグコードのキャップ部分の金属部が錆びて半断線状態)

・今までに交換した部品は@タイヤ、Aバッテリー、Bチェーン、C前後スプロケット、Dフロントフォークのブーツ、Eスイングアーム部のチェーンガイド。

・今迄に改造した部品は@マフラーを社外レーシングに、Aハンドル、BリアショックはDT200R用を取り付けた。

  DT200Rリアショックの感想:フワフワショックになり、車高が約5cm程度上がり、乗る時足がシートにひっかり大変。


近況

・若い頃(60代前半迄は、300Kg近い目茶重い”CB750F”に平気で乗っていた)、DT125Rは軽いと思い、ダートは怖くなかった。

・最近(後期高齢者)はDT125Rの130Kgは目茶重いと感じ、シートが高いのでダートが怖い。


税金・保険

160707:税金が上がった   1,600⇒2,400円


 

整備

 リアスプロケットの交換

 ウィンカーの点滅が早くなった
 後輪の駆動力(トルク)UP
 タイヤ交換
 アクセルグリップエンドの製作
 バッテリー交換
 エンジンかからず
 フロントファークオイル交換
 速度計の針がピクピクする
10  フロントブレーキの効きが”ヌルット”した感じ              (ついでにリアブレーキも点検)  
11  フロントブレーキローター交換

12

 カーナビの取り付け

13

 ナックルガード取り付け

14

 シフトペタル軸からオイル漏れ (原因はオイルポンプからでした)
15  オイルポンプからオイル漏れ
16  マフラー掃除

17

 突然リアーブレーキ効かない