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         umapochi                                     

      ヤマハ DT125Rの整備

        (3FW1・前期・キック始動:1988年型)

                                       

アドバイスがあれば宜しくお願いします         1.リアスプロケットの交換

                 

1707050

130920:14138

・加速優先で標準53丁のところをレンサルのアルミスプロケット54丁を付けていたが、歳を感じトコトコ走りになったので元の53丁に戻した。

 参考:標準丁数(範囲)

  前:17丁(13〜20丁)

  後:53丁(45〜57丁)

・作業時間は1時間ぐらいで、簡単です。

・準備と跡片付けの方が面倒。

・チェンサイズ:428


・走行距離:1万4138Km、う〜ん26年で、年に600Kmか少ないな・・・・。

・記念撮影を・・・・、新車の面影なし。

・どれ、記念撮影。

・純正53丁を買った、値段は4700円だったかな。

・屋根からキトー製レバーブロックで吊り下げ、タイヤを浮かせる。

 (右ステップを木材で持ち上げる方法もある)

・純正型番:300-25453−50

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・ストッパーを抜く(右側も)。

 

・チェンのコマを抜いて、チェン同士を針金で結んでおく。

・チェンを外す。

・シャフトの割りピンを抜く

 

・プラハンマーでシャフトをトントンして抜く。

 

・車輪を引き抜く。  ”タイヤの山が気になる

・こんな感じ。

・スプロケを固定しているボルトを抜く。

 

・こんな感じ。

・歯は若干磨耗しているが、もう少し使えそうだ。

・新しいスプロケを取り付ける。

・後は分解の逆をやって組み立てる。

・ゴールド色がシルバーになり安っぽく見える。


試走結果。

@1速:今迄は直ぐに吹け切ったのが→少し間延びした感じがした。

A2速以上は伸びが良くなった感じがするが、分らない。

B平地走行では変化が感じられない。