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       umapochi                                     

      ヤマハ DT125Rの整備

        (3FW1・前期・キック始動:1988年型)

                                          

アドバイスがあれば宜しくお願いします   4.タイヤ交換 180524

                                               


150829:15454

・タイヤが古くなりヒビだらけになった。

・近所のバイク屋さんから中古で使えそうな物を貰った。

 前:2.75-21-4PR

 後:120-80-18 ダンロップ

・ホイールを外す手順は割愛、タイヤ交換のみです。

・参考サイト。

空気を抜いて、ビードストッパーのネジとバルブのネジを外す。

・ビード(耳)がホイルにくっ付いているので、シャコマンで隙間を空ける。

 

 

・タイヤがホイルから滑り易くする為に、石鹸水をビード部にたっぷり塗る。

・プロは専門液を使っています。(液体ビードクリーム

 その後。

   シリコンスプレーを吹くと、実に具合良く外れる。

 

・タイヤレバーを隙間に入れてグイとタイヤをめくる。(躊躇なく)

  (レバーは3本あると便利、2本でもOK)

・最初の位置はバルブの位置が定番の様です。(定かではありません)

・根気良くめくり作業を一周する。

 

・チューブを抜く。

 

 

 

・チューブを抜いたらタイヤを地面に叩き付けて、

 タイヤとホイール間をガホガホにする。

 

・ビード(耳)が抜けたら、反対側のビードを外す。

・タイヤレバーを当ててホイールを思い切り引っ張るとオイールが抜ける。

(タイヤを持ってホイルを足で蹴るのも一法か・・・・)

・チューブをホイル入れるのに、指先では無理。(いたたた)

・バルブをホイールの穴に通すのは至難の業。

 

その後。

割箸をリムから差込んでチューブに入れると、簡単です。

・バルブに丈夫な糸を縛って、ホイールの穴に通してからチューブを入れる。

・糸を引っ張ってバルブを引き出す。(簡単じゃない)

 補助:@ラジペンで引っ張り出す。

     A細いドライバーでバルブを突き刺す。    

 

 

・タイヤを入れるのは外すより簡単に出来る。

 (石鹸水をお忘れなく)、(シリコンスプレーでもOK)

・タイヤを嵌め込む最初の位置はビードストッパーの位置が良い。

・ビードストッパー。 (画像はNetからお借りしました)

 

・タイヤ交換よりホイール脱着と後片付けの方が面倒。

 

 

・空気圧(DT125R説明書より)

 @1名乗車:前・1.25Kg、後・1.5Kg

 A2名乗車:前・1.5Kg、後・1.75Kg

・標準タイヤ(DT125R説明書より)

 @前:2.75−21−4PR

 A後:4.10−18−4PR


結果。

・走りは何も変わらない。

・中古のタイヤ(坊主寸前)なのか舗装道路での後輪急ブレーキは滑る。


その後1。

161122:

・又、近所のバイク屋さんから中古で使えそうな物を貰った。

・今のタイヤより少しましなので、交換した。 後:4.60-18-63P (ダンロップ)

  (今まで:120-80-18 ダンロップ)  参考:1吋=2.54cm

タイヤNet情報@  A  B

・左(今回):46.0-18-63P 、 右(今まで):120-80-18 

・どっちもっ目茶ボロ、差が分からない。

結果:只で貰った物はダメだ、新品を買おうかな・・・・・・


 


その後2。

170510:17909

・今度は友達から貰った。

・山がばっちりで、ヒビなし。

・4〜5年は乗れそう。

・左:現在履いている物、まーまー。

・右:貰った物、バリ山。

・左:現在履いている物、坊主でヒビだらけ。

・右:貰った物、バリ山。

苦労:チューブの空気バルブをリムから出すのに、あの手この手で10分。


その後3。

18348:180524

・前タイヤの劣化が早くヒビだらけになった。

・ヤフオクで960円+送料1600円で7部山ヒビ無しを買った。 

                           

・交換作業は慣れて、簡単でした。