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          umapochi                                     

      ヤマハ DT125Rの整備

        (3FW1・前期・キック始動:1988年型)

                                         

アドバイスがあれば宜しくお願いします 2.ウィンカーの点滅が早くなった

            

170705

141128:15447

・ウィンカーの点滅がピッカピッカピッカだっとのが→ピカピカピカと早くなった。

・球切れだな!!→見たら4個全部ピカピカピカしている。

・ピカピカでも実用上は悪くないが、調べてみよう。

予想原因

@配線の途中に接触不良。(異常無でした)

Aウィンカーリレーの不良。(正常でした)

Bまさか?→バッテリーは10年以上交換してなく、虫の息状態。(メーターのランプが点灯しない程度)←原因はこれでした。

ウィンカーSWの接触不良かな??

・20回入り切りしてみた→変わらず。

ウィンカーリレーはトップブリッジの下にあった。

・ゴムで止まっており簡単に外せる。

・純正型番:29G-83350-20

 ヤマハ部品の値段&在庫 年式検索HP

・買って26年経つと電線が固い。

・点検後、端子を磨いてコネクターにグリスを注入(錆止め)

・リレーを分解してみたら、コンデンサがあり容量抜けかな?

・目視では異常なし。

 

 

・バッテリーがご臨終の様なので、別のバッテリーを繋いで確認した。

・あれ!、正常にピッカピッカピッカになった。

・不良原因はバッテリーと判断した。

・モンキーに付いていたバッテリーを取って→DT125Rに移植。

・純正品はYB3L-BなのにCT4A-5は小さいので楽勝で取り付いた。

・CT4A-5はYTR4A-BSの互換品でベトナム製。

・CT4A-5は容量が小さいが使うのはウィンカーとメーターだけなんでOK。

・メーター表示灯はバッチリ点灯し、ウィンカーもご機嫌になりました。

 

 


その後。

150914

・11ヶ月後、CT4A-5バッテリーが死んだ。