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umapochi                                                 

                     

           BMW 325i E36 の整備(2/2)

E36:Production 1990/12/1〜1995/3/30 1994年10月製、4ドアーセダン
 整備(1/2)               161112

 
   整備内容

オートマ、右ハンドル、ビルシュタインで車高短。

               M50エンジン


Counter   整備内容 各部の写真集  

・BMW・E36・325i は乗って楽しいのですが、いつ不具合で止まるかハラハラしながら乗っています。

 (現在のところ、不具合で止まった事は一度もありません、走行距離は14万7700Kmです→20万Km目標)

・自分で整備(自己流)しながら大事に乗っています。

・その整備の様子をご紹介しますので、参考にして下さい。

  (自己責任で、くれぐれも怪我をしない様に、外したネジボルト類は確実に締める)

!!最近は殆ど乗らず買い物ぐらいです、乗らないので、譲ってしまいました。

   (本HPの更新は2014年8月で終了しました)

(最後の様子)

アドバイスがあれば宜しくお願いします。


・宜しかったら、ホンダ・モンキー整備も見て下さい。 ・更にアトレーワゴン660・エアロダウンビレットターボ
・ついでに、ホンダCB750FBB2も。 ・更にBMW ミニチェックメートの整備 
・更に、トヨタ・エステマ・エミーナ。 ・更にダイハツ・ハイゼットトラックS110Pの整備

整備順

1〜50 整備(1/2)を参照して下さい。 
51
冷却水が減る
52
ファンベルト交換(簡単です)
53
AC(エアコン)ベルト交換(簡単です)・ファンベルトと一緒にやると効率的。
54
エンジン前部か異音がする。(大げさに言って「ガシャガシャ」)

ウォーターポンプのベアリングが破損していた。

55
ウォーターポンプ交換

(写真はNetからお借りしました、すみません)

56
発電機オーバーホール

57

燃料ポンプ交換

(写真はNetからお借りしました、すみません)

58
ドアーの鍵が開かない
59
かぶと虫が住み付く
60
一定走行中(50Km/hぐらい)に燃費計が右側にゆっくり動き急に力が抜けた走りになる。

数秒後に燃費計が元の位置に戻り力が戻った走りになる。

61
朝乗ろうと思いキーをACCにすると→時計がリセットされていた。
62
エアコン風量スイッチの1と2が作動しない、3と4はOKだった。→3もダメになり4だけOK。
63
ステアリング・ギアボックスの交換(簡単です)。

(タイロッドを外したのが大失敗→「トー」の調整で最悪です)

64
トーの調整

(写真はNetからお借りしました、すみません)

65
右前のウィンドウが完全に閉まらない。
66
GTX_7吋・カーナビ取り付け

(写真はNetからお借りしました、すみません)

67
トランクのランプが点滅する。 

配線の断線であった。

68

前照灯の曇りを綺麗にする。
69
10回目の車検を取った。
70
ハンドルがプルプルする。
71
ブレーキランプが点灯しない時がある。 

ブレーキスイッチの不良であった。

72
ルームランプの強制点灯が作動しない。

 

73
車庫のコンクリが濡れており、ガソリン臭い。 

フューエルタンクレベルセンサーの不良であった。

74
BMWマーク(エンブレム)の交換。
75
信玄ブランドのHID取付
76
左ヘッドライトの下にあった、触覚のあるセンサーのコネクターを抜いたら、「ピコン音」警報が鳴った。
77
ウィンドウォシャ液が少ないのエラーが発生。

78

ブレーキすると車輪付近から”カッツン”と音がする。
 


51.冷却水が減る

・33のラジエター交換後5ヶ月は冷却水は減らなかったのに、急に減り出した。

・状況

 @走行10Kmでコップ2杯分ぐらい。

 Aエンジン下のコンクリ面を見るが、漏れた痕跡はない。

 Bラジエター部からの漏れは無い。

 C室内に漏れているか不明、臭いは感じない。

D ・以前対策した、9:エアークリーナ保温ユニットから漏れていた。

・要因はエポキシ樹脂接着剤が熱の繰り返しで剥がれていた。

・漏れた冷却水は熱で蒸発していた。


対策

・保温ユニットの接着部分を削り落とした。 

 

・エポキシ接着部分を剥がして、専用パテ(柔軟性あり)で盛った。

・でも、保温ユニットは使わない事にして→U字パイプを作った。

・保温ユニットは使わない事にして、代わりにU字パイプで

 温水をリターンさせる事にした。

・ホースがスッポ抜けない様にパイプの先に銅線で瘤を作った。

  (瘤:銅線を巻いて半田で盛った→GOOD)

・自作のU字パイプの取付は、タイラップでブラブラ固定。

・銅パイプは暖房器具用でDIYショップで売っています。

 

 

・U字パイプとホースの接続部分。

接着剤で漏れ防止したが、使わなかった。


結果

・当然漏れは無くなった。

・保温ユニットを外した影響。

 @悪くなった事→無

 A良くなった事→エンジンが温まると加速が悪くなるのが、ナント、おかまい無しで加速する。

10101:142850

・その後3年(131120):問題無。


52.ファンベルト交換

110207:142360

ショップがベルトにヒビが入っているので、交換して下さいとの事→自分でやる事にした。

・部品→セントピアで購入

・ファンベルトを外すには先にAC(エアコン)ベルトを外す事。  

部品表

(部品表画像はダウンロード後画像処理ソフトで見れば綺麗に見れます)

6PK-1555 \3,382

・ダイナモの冷却ダクトを外した後、カバーを外す。

・上の冷却水ホースを外す。

・自作工具でファンを外す(逆ネジです)

・ベルトのかかり順番を覚えておく。(必須)

・先にAC(エアコン)ベルトを外す。

 

・下側のアイドラーはバネでテンションが掛かっている。

・ラチェット工具が掛かっているボルトを右側に回すとテンションが緩む。

・緩んだら、ベルトを外す。

・上側のアイドラーカバーを外した写真。

・先の小さいドライバーでこじると簡単に外れる。

 

 

・アイドラーを新品にしないで、ベアリングにグリスUPをする。

・アイドラーのベアリングのダストカバーを外す。

・新しいグリスを入れて、ダストカバーを取り付ける。

 (二硫化モリブデングリスを充填した)

・下側のアイドラーはトルクス(T50サイズ)で外し、グリスUPをする。

ベルトのかかり順。

@ファン(上)→A上アイドラ(下)→B発電機

→Cパワーステポンプ(下)→Dクランク(下)→クランク(上)

→E下アイドラ(下)→@ファン(下)

 

 

・外した物(裏側の部分は綺麗だったので、まだ使えると思った)

 

 

・その後3年(131120):問題無。


53.AC(エアコン)ベルト交換

110207:142360

・ファンベルト交換するには、AC(エアコン)ベルトを先に外す必用があるので、ついでにファンベルを交換するのが良いと思います。

・先に冷却ファンを外す。(ファンベルト交換を参照)

セントピアで購入  

5PK−890  \1,768

 

 

 

 

 

 

 

ダンパーが外れていますが、外す必用はありません。

 

 

 

写真ではダンパーが外れていますが、

丸部分のボルトにレンチをかけて手前に引けば、

アイドラーがベルトから離れるので、ベルトを抜く。

 

・アイドラーは6角レンチを使って外す。

・アイドラーのベアリングのダストカバーを外してグリス充填。

 

・外した物(裏側の部分は綺麗だったので、まだ使えると思った)

・その後3年(131120):問題無。


54.エンジン前部から異音がする。(大げさに言って「ガシャガシャ」)

110216:142900

 

・前日迄は異常なし、エンジンをかけたら何か壊れた音がする。

・エンジンオイルの量を見たら、レベルゲージの下限より下だった、

 あれれ。

・エンジンオイルを既定量入れたが、音の改善は見られない、

 参ったな。

・走り具合は全く問題なく、かっ飛ぶ。

・ファンべルト Or ACベルトのアイドラーかな??

・調べてみよう。

 

            赤丸部分から音が聞こえる

・その後3年(131120):問題無。


55.ウォーターポンプ交換

110219:142900

・ACベルトを外して、エンジンをかけると、ウォーターポンプ付近から異音がする→AC(エアコン)のアイドラーは正常と判断。

・ファンベルトを外したら、音が消えた→ウォーターポンプが怪しい。

・ファンベルトがかかるプーリー(ファン)を手で回すと→カリカリ音がする。

・プーリのガタを見るとガタがある→ベアリングがご臨終の模様。

・有限会社プロテックで、 http://storeuser14.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/protech_autoparts?u=;protech_autoparts ポンプを購入。

 ポンプ:5,980 円、送料:650 円、合計:6,630 円

(部品表画像はダウンロード後画像処理ソフトで見れば綺麗に見れます) 

 

 

 

部品番号:11517527799

・M6ボルト4ヶを外して。(ファンを外す前に緩めておくと良い)

・ファンベルトプーリーを外す。

・ファンベルトプリーを外すと、こんな感じ。

・M6ナット4ヶで本体が固定されているので、外す。

・本体を手前に引くが取れない。

・本体にM6タップが切ってあるので、これにM6ボルトを入れると

 簡単に外せる。

 

 

・外したファンベルトプーリー。

発電機のプーリをゆすると、わずかにガタがあるが異音は無い。

・ベアリングが磨耗してる感じ→オーバーホールするか・・・・

 

 

・外したウォーターポンプ。

・軸をゆするとガタがあったが、ファンには問題は無かった。

・ベアリングを交換しようと思ったが分解する手順が分らず、やめた。

・レンチを下に下げるとアイドラーが緩む。

 

・手前が金属ファンの新品。

・奥は外した物。

エンジンから外す時、指で示す部分のM6ボルトを入れると

簡単に外せる。


その後

140727:149500 4年半後→問題無。


56.発電機オーバーホール

110313:143050

・ウォーターポンプ交換時に発電機の出力軸にガタを感じたのでオーバーホールをしました。

・オーバーホールの内容→@ベアリングにグリスUP、Aブラシの残量確認→消耗してたら新品に交換。

・発電機の外し方は「ウォーターポンプの交換」も参照して下さい。

                                                 

・D端子から→ブラシ→レギュレーター→アース間の流れ。

 

 

・内部回路(Netからお借りしました)、すみません。

・カーボンブラシの寸法:予想で長さ15mm×6×4

・レギュレーターとブラシは一体構造。

Cエアークリーナーを外して、ベルトを紐で軽く引っ張っておく。

  (再組立て時に簡単にベルトを張る事が出来ます→必須)

 

 

 

 

 

 

 

・取り外しの手順。(必ず、先にバッテリ端子を外す)

@ファンは外さない。

A冷却水ホースは外さない。

Bエアークリーナーを外す。

Dファンベルトを外す。

・写真のボルトをレンチ

で下側に力を入れて

下げるとベルトが緩む。

(右に回す)

・かなり力を入れると、

ベルトが緩むので

プーリーから外す。

         

E発電機本体を固定している

上側のボルトをアイドラーと

一緒に外す。

F発電機本体を固定している

下側のボルトを抜く。

ナット固定なんで空転するので、

メガネレンチで固定する。

 

G固定ボルトの下側を外し、本体を外すと配線部が見える。

Hゴムカバーを捲って、

2本の配線を外す。

(必ず、先にバッテリ端子を外す)

 

 

・左側端子(M6)の配線を外すと更にナットがあるので、これを外す。

・ターミナルケースを外すとこんな感じ。

 

・黒いプラスチックケースを外すとこんな感じ。

・レギュレーターが見える(IC部分)。

・レギュレータをずらしたら、カーボンブラシが見える。

 

レギュレーターを外すとスリップリングが見える。

・下側のリングが減っている。

・新品レギュレーターのブラシの出しろ、多分。

・このレギュレーターは本発電機用ではありません、参考です。

・プーリー固定ナット。

 

 

・プーリーをインパクトレンチで緩める→簡単に緩む。

 

 

・ベアリングを固定しているカバーネジをショックドライバーで叩く。

・緩める程度でOK、後は+ドライバーで取る。

・ケースを固定している4本のネジを外す。

 

 

・先に必ず、レギュレーターを外しておく事。

・木ハンマーで叩くと簡単に2分割出来る。

 

・ステーターの抵抗値=3相各0.2Ω

 

・スリップリング側のベアリング。

・NTN 6203 CS14

・プーリー側のベアリング。

・型番:見えなかった。

・ローターの抵抗値=3Ω

・ダストシールを捲る。

 

 

・ダストシールを外すとグリスが枯れていた。

・ベアリング内を灯油で清掃し、高圧エアーでゴミを飛ばす。

・ベアリングにガタが無い事を確認する。

・新品グリス充填(二硫化モリブデン)。

・カーボンブラシ(4×6×15長さ)が減っていたので、

DIYショップで大きさの近い物を買って鑢(ヤスリ)で修正した。

・カーボンの反対側(赤○)を半田ゴテで熱すると簡単に抜ける。

オーバーホールの結果。

・再組立後、発電電圧を確認したら(アイドル状態で)

 →バッテリー端子で14.28Vであった。

・グリス新品でベアリングの心配が無くなった。

・カーボンブラシの残量が確認出来て、あと5万KmはOKかな・・・

 走行距離が20万Kmになるな・・・・・・・・・・・

・安心して走れる様になった。


その後

110812:143500→ 450Km走行・異常無

110906:144660→1620Km走行・異常無

120123:144950→1900Km走行・異常無

120601:146000→2950Km走行・異常無

121227:147500→4400Km走行・異常無

131127:148000→4900Km走行・異常無

140727:149500→6400Km走行・異常無。

161111:車を譲った人からの問題連絡はありません。距離は+2万Kmだと思います。


57.燃料ポンプ交換

110304:142900

・走行距離14万Kmなんでポンプが不調になる前に交換する事にした。

・Yahooオークションで新品が9500円で売っていたので入手。(メーカー:VDO/Siemens/OE/社外ブランド品)

・ガスケットリング(ラバーリング)・部品番号:16111179637(920円+送料630円)で購入(椛蜿O自動車)

(部品表画像はダウンロード後画像処理ソフトで見れば綺麗に見れます) 

・ポンプ本体にガスケットリングを取り付けた。

・ガシケットリング

 
・緑矢印のガスケットは交換

・Netから画像をお借りしました。

・後部シートの前側を2ヶ所上に持ち上げると簡単に外れる。

・シートを外すとエアーバックセンサーが見える。

・シートをめくるとカバーが見える。え、取付ネジが3ヶ所!!

・カバーを空けた形跡があるので、ポンプはまだ新しいのかな??

カバーを外すと燃料ポンプの上部が見える。

・おお、汚い・・・・

・おおきなリングを回す工具が必用だな・・・・・・

・作るか・・・・・・・・・・・・・ → ワイヤーブラシでOKだった。

 

・あれ!、クランプの形状が標準と違う??。

・このポンプは既に交換されている、しまった確認すれば良かった。

・今回の交換は不要だった、残念、悔しい。

・パイプを固定しているクランプを緩めて、

 太(左)と細(右)いパイプを引き抜く。

警告:ガソリン満タンはダメ、半分ぐらいが良い。

警告:バッテリーの端子を外しておく事。

 

ポンプを固定している大きな黒いリングを外す。

・ワイヤーブラシをリングの爪に当てて軽く叩くと回る。

・ポンプを引き抜くと、なんとガソリンが噴出した。

ガソリン満タンだった、あれ〜・・・・・・・。

・石油ポンプで4リッター抜いたら噴出しが収まった。

・新品を元の位置に取付て完了。

・ガスケットリングの収まりが面倒、根気がいる。

・取付完了したら。

@バッテリー端子を元に戻して、電源復帰。

Aガソリンメーターが動いているのを確認→OK。

Bエンジンをかけて、ポンプの動作音を聞く、結構大きい音。

C何回も試走して、ガソリンが漏れていないか、臭いを嗅ぐ。

D1日おいて試走してから、シートを元に戻した。


その後。

110906:144660→1760Km走行・異常無

120601:146000→3100Km走行・異常無

121227:147500→4600Km走行・異常無

140727:149500→6600Km走行・異常無


58.ドアーの鍵が開かない

110324:143184

・仕事が終わり、さ、帰るか。

・運転席側(右)のキーシリンダーに鍵を入れて右に捻るが、何かが引っかかって回らない(当然、ロックが外れない)。

・げ、帰れない!

・助手席側(左)のキーシリンダーに鍵を入れて左に捻ると、ガシャ音がしてロックが外れた。しかし、運転席右側だけ外れない。

・あれま。

・運転席側(右)に戻って鍵を右に捻ると、カツ音がしてロックが外れた。

・ああ、良かった・・・・・、帰れる。

・心配だな・・・・・・・・・、何とかしよう。


ここで考えました。

・その内、何をしてもロックが外れず車の中に入れないだろう・・・・・・、それは困る。

 

○対策案1

・運転席の窓ガラスを強制的に空けて、窓から強引に体をもぐり込む。

・やってみました。

 

○対策案2

・運転席側のキーシリンダは電動から完全手動にする。

・やってみました。


○対策案1:運転席の窓ガラスを強制的に空けて、窓から強引に体をもぐり込む。

・右前のパワーウィンドウを強制的にトランク内にSWで開閉させる事を考えた。

・空いた窓から運転席に入り込むと云うとんでもない考えである。

・鍵を抜いて一定時間が経つとウィンドウ操作は出来ない事が分り、本計画はダメ。

・オトマーレバーのカバーに指をかけて、上に引き上げると外れる。

・ドアーSWのホルダーをマイナスドライバーで引っ掛けて外す。

・水色が右前のウィンドウのSW。

 

・水色コネクターのピン配列

・2番と3番ピンをショートすればウィンドウが下がる事が分る。

・なんと、一定時間(5分ぐらい)経つと、ウィンドウの電源が落ちて、

 SWを操作してもウィンドウは下がらない事が分った。


○対策案2:運転席側のキーシリンダは電動から完全手動にする。

・ドアーの内部の電気配線のコネクターを抜けば、手動になるだろう。

・右上辺りに手を突っ込んでコネクターを探すとあったが、抜けない。

・ヒューズ番号表(画像をダウンロードして拡大して下さい)

・ヒューズ番号7を見ると→Central loking systemとある。

・これを抜けば鍵システムはダウンするだろう。

・指差し部分の7番ヒューズ(5A)を抜いた。

・思い通りに鍵システムがダウンして、全ての鍵が手動になった。



59.かぶと虫が住み付く

110324:143500

・お遊びでトランクの上に「かぶと虫」3匹を載せました。

・目的は後続車に笑いのタネを提供。


・ダイソーで100円/1匹。

・雨に負けない様にクリアー塗装。

・黄色線は逃げない様に。

 (実は落下防止)

・取付→かぶと虫の腹に磁石がある。

・後ろの車(パトカー)が追突寸前迄寄って来る。

・警官が指を指す→アリャ何だ!!!

・えええ、かぶと虫だ。

・大成功・・・・・・・・・・・


60.一定走行中(50Km/hぐらい)に燃費計が右側にゆっくり動き急に力が抜けた走りになる。

110727:144000

 ( 数秒後に燃費計が元の位置に戻り力が戻った走りになる )

・以前のカムセンサー不良現象と同じだ。

・その内、点検してみよう・・・・・・と思っていたら、数日後不調が起きない。

 

その後

・111001(3ヶ月):144900→異常なし。

・120123(6ヶ月):145000→異常なし。

・120428(9ヶ月):異常なし。


61.朝乗ろうと思いキーをACCにすると→時計がリセットされていた。

110727:144000

・サブバッテリがくたびれているのかな????? (1年2ヶ月前に買った物)

・サブバッテリーの電圧を測って見たら→10V→こりゃダメだ、1セル死んでいる→充電して様子をみよう。

・ラジコンの充電器↓で充電電圧が13.5〜13.8vになるまで充電電流2Aで充電した。(丸2日かかった)

その後

・111001:144900→異常なし。

・111101:ご臨終→いくら充電しても12V以下、1年半しかもたなかった。反省→中古はダメ、高くても新品が良い。

・111110: エステマに付いていたバッテリーをサブバッテリーにした。

・140808:異常なし。


62・エアコン風量スイッチの1と2が作動しない、3はOK

 (時間が経ったら、1〜3番作動しないで、4番のみOK→強風のみが出て使い難い)

中間報告・111022:


関連リンク先

レジスターの取付位置 ここで売っています

当初・110801:144900

・2年前から2番が1番と同じ風量であった。

・なんと、1番2番両方共に風量がゼロになってしまった。

・なんとなんと、1〜3番が風量ゼロになり、最強の4のみになってしまった。

 

・レジスター(ファイナル・ステージ)が不良と容易に想像がつく。

・2番の部品。

・グローブBOX下のカバーを外す。

・ネジ2本。

 

 

グローブBOXの下に仰向けになって、コンソール側を見る。

 (腰と首が目茶痛い)

・変形5角形で肌色した赤○の部品が見える(これがレジスター)

・黒色で4角形4極のコネクターが刺さっているので、外す。

・変形5角形部の切り欠け部に精密マイナスドライバーを差し込む。

赤矢印部分をペンチで引っ張ると簡単にレジスターが抜ける。

 

赤○部分に精密マイナスドライバーを差し込む。

・コネクターのピン番号は右から1、2、3、4であった。

 

・元々赤○部分2ヶ所は一緒だったのに、銅線が腐って離れていた。

青○部品は270℃の温度ヒューズ(切れていなかった)

・左写真の赤○部を接続したら→2番3番位置でファンが回ったが、

 同じ回転数であった。

・1番位置は不動、4番位置は最強でファンが回る。

青○部に電線が接続不能だったので、赤い部分に銅線を接続した。

 

・現物のコネクターピン番号間の抵抗値測定結果。

  1番ピン 2番ピン 3番ピン 4番ピン
1番ピン
2番ピン 2.1Ω 0.4Ω
3番ピン
4番ピン 2.0Ω

考察:1番と3番間のがおかしい→切れていると判断した。

対策:左写真の銅線で切れていた部分を修復した。


Netからの情報だと3番基準(コモン)で、

 3番と1番間:1.3Ω (風量ダイアル3)

 3番と2番間:2.3Ω (風量ダイアル1)

 3番と4番間:1.9Ω (風量ダイアル2)

 風量ダイアル4はレジスターが無くても最強で回る。

 

・レジスターを外してダイアルとコネクターピンの電圧を測定した結果。

ダイアル番号 1番ピン 2番ピン 3番ピン 4番ピン
    12V  
12V   12V  
12V   12V 12V
12V 12V 12V 12V

考察:3番がコモンの様だが、他は良く分からない。

 

 

・レジスターを付けてダイアルとコネクターピンの電圧を測定した結果。

ダイアル番号 1番ピン 2番ピン 3番ピン 4番ピン
    12V  
12V   12V  
12V   12V  
12V 12V 12V 12V

考察:良く分からない。

 


・「1番位置不動」と「3番位置回転が上がらず」はもう少し調べてみよう・・・・・・・、修復したレジスターに不具合が無いのに・・・不思議だ。

・回路図があればな・・・・・・

 

その後

・111220:***  なんと→自然に「1番位置不動」、「2番位置OK」、「3番位置OK」、「4番位置OK」になった→1番NGだけど、不都合なく使える。

・131125:***  2年後、ななんと、1番が動き出した。(1〜4番OKになった→直った要因不明、不思議??)

・140808:異常なし。

*:アドバイスがあれば宜しくお願いします。


63・ステアリング・ギアボックスの交換。

110828:144513

・ハンドルに僅かの遊びが感じられるので、中古で走行距離の少ない良い物が出たら買おうと思っていたら、出たので購入しました。

 (E36用でなくAV30用でしたが、写真を見ると全く同じに見えたので、ダメ元で買いました)

これが交換後、悪戦苦闘の始まりでした。      ショップ

・ボールジョイントとスピンドルを外すのに、4日もかかり、交換を止めようかと思った。

 
←購入品

(330i・Mスポーツ)

・BMW330i・Mスポーツ

・型式:GH-AV30

・6100円+送料980円

・走行距離:58783Km。

・年式:H14年(2002年)

(参考:E36)↓

・年式:1994年

・走行距離:14万Km

・E36との違いがありました、下記以外はコンパチ。

@赤丸部の長さが長い。

A青丸部のテーパーシャフト径が大きい。

・上写真の部品はE36のギアボックスから外して使う事にしました。


・どれ、ばらす前に記念写真を。

・下に潜るので、鉄馬とタイヤで前輪を浮かせた。

・その後、

ジャッキー2本でやると簡単でした。

・ボールジョイントを外す時でかい金槌で叩きましたが、

 抜けません。(参った、プーラーを買うか?)

・ボールジョイントプーラーが無かったので、

 熱湯をかけて、でかい金槌で叩いたら一発で抜けました。

・買おうとした、ボールジョイントプーラー。

 

 

・パワーステオイルのホースを外す。

・ギアボックスを取り付けているボルト2本を外す。

・反対側はナット止めなんで、関節技が必要。

 

・スピンドルのボルトを完全に抜く。(緩めるだけでは、ダメ)

・ギアボックス本体をスピンドルと反対側ずらすと、

 スピンドルが簡単に抜けます。

・ギアボックスのパワステオイル配管の上側を外す。

・下側は外さなくても良い。

・上:外したE36のギアボックス。

・下:買ったAV30のギアーボックス。

・外したE36のギアボックス。

・入力軸を手で回してみた感じ→AV30と変わらない、あれま。

買ったAV30のギアーボックス。

 

・外したE36のギアボックス。

・タイロッド部を引っ張って、押し込んでみたが→AV30と変わらない。

買ったAV30のギアーボックス。

・不吉な予感→交換の必要はあるのかな・・・・・・・・。

・再組み立て時に、スピンドルにギアボックスのシャフトが入らない。

・上記作業は2日間に及び、もしかしたらスプラインに傷塵が・・・・・・・。

・スプライン部の溝を罫書きで綺麗にする。

・シャフトのスプライン溝を綺麗にしたら、簡単に入った。

 

 

・参考:タイロッドの出代を均等にする位置は、

    写真の赤点位置同士を合わせると合った。


・ギアボックスを元の位置に取り付け、パワステ・オイルの配管を接続してオイルを入れる。

     

                       ・レベルゲージ。

 

・手元にあったATFを入れました。

・1回入れて抜いて、2回入れました。

・パワステオイルのタンク。

・ここにオイルを入れる。

・ギアボックスの交換作業は時間がかかりましたが、順調に終わりました。

・この後が大変です。(トーの調整へ)


64・トーの調整  

110829:144550

関連サイト1     

関連言葉:@アライメント、Aセルフアライニングトルク


・タイロッドを外したので、調整をします。

・調整は山勘です、理論に則っていません。

(外す前にE36の取付位置を正確に測っておけば良かった→元の位置に戻せず悪戦苦闘が始まります)


 

・トーの調整は仰々しい装置で測定するようです→→→→ 写真参考。

(写真はNetからお借りしました、すみません)

・お金がないので、自分でやる事にします。


・結果。

@簡単に出来ると思いましたが、訳も分からず、大変!!

A正しい値の近くなのか不明ですが→多分OKでしょう。

Bでも、低速〜高速(120Km/h)不安なく安定に走れました。


・トーの角度をNetで調べたら→0°と0.005°があったので→0°で調整してみよう→簡単なumapochi流で!

 (なんと、後日上記値は違っている事が分かった→正解は→)

  エンジンルームに貼ってあった!!!

・左右のブレーキ・ディスクの平行を出せば、トー角は0°となるので、平行が分かる装置を作った。

・直進性は走らせて見て、ハンドルのずれから左右のタイロッド長さを微調整する事にした。


・アルミ材で長さ370mmの板を作る。

 

・目測で左右のブレーキディスクが平行になる様に、

 タイロッドを仮調整をしておく。

・アルミ材をブレーキ・ディスクにシャコマン(ダイソー製)で取り付ける。

・反対側のアルミ材からメジャーで距離を測る。

・ディスクのA側とB側のタイロッドの長さを調整して距離を同じにする。

 

 

・AとBの距離測定結果。単位:mm

  1回(目測) 2回 3回 4回 5回 6回
A 1436 1441 1442 1442 1444 1443
B 1448 1445 1445 1443.5 1442 1443

 

 

考察

・目測でのタイロッド調整はまんざらでもない。    

 

反省

・車体を浮かせた状態で測定・調整しても、 タイヤを付けて

 走れる状態にすると、なぜか、

 左右のタイヤが平行にならない気がした。

  

・タイロッドの長さ調整。

・モンキー2ヶでやる→簡単です。

 

・40Km/hぐらいで直進すると、ハンドルが若干左気味。

・40〜50Km/hで試走してみた結果。

@おかしな挙動は全く無かった。

Aマンホールの蓋を通過する時、タイヤがキュっと鳴く。

 (理由:INが強すぎ)

Bハンドルの遊びは若干少なくなった気がしたが、以前と変わらず。

 (苦労して交換したので、がっかり・笑)

C直進性は少しハンドルを左に切った状態であった。

 

 

 

・今後

@直進時のハンドル位置の調整。

A100Km/h以上の高速性の確認。

 

 

 

 

 


・高速安定性の確認。

@60Km/h迄は実に安定した走りである。

A80Km/hぐらいからハンドルが危険を感じるぐらいグラグラしはじめた、120Km/hになっても変わらず→がっかりして家に戻る。

・参った、なんとかしよう。

写真A ・AとBの距離を測ってみた。単位:mm
  試走前の値 試走後の値 再調整後の値
A 1443 1441 1443
B 1443 1446 1442.5

・再調整して試走したら→やっぱり、80Km/hぐらいからハンドルがグラグラする。

・反省:写真Aのやり方ではダメと判断した。


・タイヤを付けた状態で調整する事にした。

・タイヤが回り易くする為に板2枚を敷いた。
 

・タイヤに赤マーク付ける(反対側のタイヤにも)。

・左右タイヤの赤マーク間距離を測る→Aとする。

・タイヤを180度回転させて、左右タイヤの赤マーク間距離を測る、

 →Bとする。

・A=Bになる様にすれば、トー角は0度になる。

・しかし、エンジンが邪魔してABが測れなかった。

・依って、目測でタイヤが走行軸に対して平行になる様にした。

・下に潜って、赤部と青部を回して、タイロッドを伸縮させる。

・目測で「トー角」0度に調整して試走したら→ハンドル・グラグラ激減したが、80〜100Km/hで若干プルプルした。

・ハンドル位置が真っ直ぐじゃない。  
・ハンドル位置が真っ直ぐになる様にタイロッドを調整した。

・試しに「トー角」を目測でIN側に狭くしてみた。(内股・ハの字)

・試走結果:

@ハンドルを目一杯に切り始めるとハンドル(タイヤ)が切り込んで来て、走るのが危険。

Aハンドルから手を離すが、中立位置に戻らない。

B理由:INが強すぎであった。


・試しに「トー角」を目測でよく見ないと分からないぐらいOUT側に広くしてみた。(外股・逆ハの字)

・試走結果。

@あれ!、極く自然に曲がり、いいね。

A高速テスト→ハンドルプルプルはかすかに感じられるが、問題なくカット飛ぶ。

Bカーブでハンドルの戻りがないので、手で戻してやる。


◎「目測」と「感」でトーを調整(安心して走れる状態)する方法を纏めてみました、参考にして下さい。

 (自己責任で慎重に行ってください)

1.ハンドル位置を真ん中にして、車をゆっくり前後させて止める→ハンドル・ロックをかける。

2.タイヤの横に立ち、車の中心軸(走行方向)に対してタイヤが平行になる様にタイロッドを伸縮させる。(トー角を0度にしたつもり)

3.数百m走行して、ハンドル位置が左右どちらにずれているか確認する。

 例:ハンドル右ずれの場合・車は左方向へ行きたがっているので、右側に行く様(タイヤの向きを右向き)にタイロッドを調整する。

 具体的に→左タイヤ側のタイロッドを縮めて、右タイヤ側は伸ばす。

4.上記を繰り返し、ハンドルの中立を出す。

5.次にゆっくり走りながらハンドルを一杯に切った時に、切った方向にハンドルが切り込むか、確認。

6.切り込んだ場合は「トー角」がマイナス方向に大きいと思われるので、左右のタイロッド・ネジを1回転(1.25mm)伸ばしてみる。

7.切り込みがなくなる迄左右のタイロッドの長さを等量伸ばす。

9.切り込みが無くなったら、カーブで手を離すとハンドルがゆっくり中立位置に戻るか確認する。

10.戻らない場合は左右のタイロッドの長さを更に等量伸ばす。

11.速度は控えめから徐々に上げて試走する。

10・ハンドルが「グラグラ」したら、タイロッドの長さを左右同じ量(ネジで1/2回転・0.625mm)伸ばして、試走してみる。

11.試走→タイロッド調整→試走を繰り返す。(私は高速道路を12回も走りました)笑

12.(1〜10項)を繰り返したら、「トー角度」不明のまま問題なく走れる様になりました。

13.タイヤの減りが心配です。


・ギアボック交換目的はハンドルの遊びを少なくするだったのに→全く改善せずに僅かのプルプルが出てがっかりです。

・機会があったら、「トー角」を正確に測って貰おう・・・・・・。


馴染みの修理工場に持ち込んで「トー角」でなく、サイドスリップ量を測った。

・社長のNakaさんにお願いしたら、快く設備を貸してくれました。

・サイドスリップ量を示すモニター。

・最適値は1m走って3mm以内との事。

 (表示の00は最適状態)

・赤丸の部分を走り抜けるとスリップ量が分かる。

・山勘&目測で調整後のスリップ量は→IN・19.2mmであった。

 社長曰:こりゃダメだ。

・赤丸部分を左右等量(1回転と3/4伸ばす方向)に回したら。

・右写真のモニターを参照。

・スリップ量がIN・0.1mmになった。

・社長曰:いいね。

・ピットの中、狭い。


 

試走結果

・ハンドルの戻りが良くなり、操作力が少なくなった。

・80〜100Km/hでハンドル・プルプルが若干残っていた。

 (タイヤ・バランス不良か??)→違う様だ。

・ハンドル位置が左側にずれたので、後日中立に調整した。

・全く不具合なく、安心して走れました。

 

 「この作業は暇人でないと出来ませんね・・・・・・・・」

・左側に若干ずれていた。

*:アドバイスがあれば宜しくお願いします。


どんな姿になっているか写真に撮っておいた。

・ハンドルを中立にして、ロックをかけた。

・右側の出代

・左側の出代

・右

・左


その後@

110907:144670

・何気にボンネットを開けたら、あれ!、ホイールアライメントの設定値表が貼ってある、げげげ。

・当初「トー角」は0度と思っていたら、違っている→正解は18分±5分。

・サイドスリップ量(0〜3mm)と思っていたら、正解は→5mm±5mm。

・サイドスリップ量の実測値は0.1mmなので→OKであった、良かった。

   E-CB25が対象車です。

 


その後A

110924:144900

・80〜100Km/hのハンドルプルプルが気になり、更にタイロッドを1回転(1.25mm)OUT側に伸ばしてみた。

 

結果

・若干ハンドルプルプルがあるが気にならなくなった。

・高速走行は安定し、120Km/hでハンドルから手を離しても直進している。

・フラフラハンドルがガチット安定した。

・ハンドルが硬くなった。

・カーブからのハンドルの戻りが強力になった。

・でも、完全ではないプルプルが残っている→タイヤのバランスが悪いのかな・・・・・・・・。

 違う様だ。

*:アドバイスがあれば宜しくお願いします。


その後B

111006:145088

・80〜100Km/hのハンドルプルプルが気になるので、

サイドスリップIN側に0.1mm/1mの状態に戻してみた。

・伸ばした量と同じ1回転1/4を縮めて。

  単位:mm

・現在の値(A>B)からOUT側になっている事が分かった。

・1回転1/4縮めたら(A<B)なのでIN側になった。

 

  現在の値 1回転1/4縮めた値
A 1446 1442
B 1438 1444
  OUT側 IN側

結果

・15mmのスペーサが入っていたのを→外した。

・ハンドルの操作力が軽くなった。

・ハンドルの中立への戻りも悪くない。

・80〜100Km/h時のハンドル・プルプルがなくなった→いいね→しばらく様子をみてから→15mmスペーサを入れてみよう。


その後C

111007:

・15mmスペーサを入れてみた。

 

結果:

・ハンドル・プルプルが発生した。

・う〜ん、参った。

・今後→15mmスペーサーを後輪の10mmスペーサーと変えてみよう。


その後D

111008:

・15mmスペーサーを10mmスペーサーに交換した。

結果:

・ハンドル・プルプルが発生しない。

・いいね。

・これで良しとして、運転を楽しむ事にした。

・但し、なぜ発生しなくなったか??→う〜ん。

 

反省:

・ハンドルのフラフラ対策でステアリング・ギアボックスを換えたが→目的は達せなかった。

・ハンドル・フラフラはタイヤホイールのバランスが悪かったのかな????

*:アドバイスがあれば宜しくお願いします。


その後E

120213:

・ハンドル・プルプル要因をショップに聞いたところ。

 @前タイヤを標準位置より外に出すとハンドルが軽くなり良い事はないとの事。

 A後タイヤを外に出したら→安定性は増すとの事。

・理由:ハンドルを切った時の前輪の回転軸はホイルの中心が設計値なんで、外にずらすと良い事はない。


65.右前のウィンドウが完全に閉まらない。

110904:144660

・雨が降ってきたので、ウィンドウを閉めるが10cm手前で止まって即5cmぐらい下降する。参ったな雨が降り込んできて。

・何回か操作したら、完全に閉まった。今日はもう空けないぞ・・・・・・

・どうも、何かが挟まったと勘違いをしている様だ。

・多分、開閉機構に渋い部分がある。

・後日調べてみよう。

・その後9ヶ月(120525)→発生しない。


66.カーナビ取り付け(GTX_7吋)

120104

TryWinのDTN−X601 5吋を取り付けていたが、テレビが見れない。

・そこで、ワンセグ付7吋を取り付けた。

・購入価格→なんと6250円+送料1500円=7750円

・聞いた事がないメーカー名で心配・・・。

・買ってビックリ→超簡単取説。

・操作が分らない。

 取説を作ってみた。

・ミュージックの記事はこれだけ。

 

 

           TryWinのDTN−X601


・多機能が凄い。

 @カーナビ(3D表示可能)

 ATV(ワンセグ)

 B音楽再生

 Cビデオ再生

 D写真表示

 Eバックモニター(別途カメラとジャック付ケーブルが必要)

 FFMトランスミッター(カーナビ音声Or音楽をカーステレオで聴ける)

 G電子辞書

 Hゲーム

 

 


・カーナビ GTX 7吋 の自作取説(エクセル)はここを「取説クリック。


使用感想

@良い面。

 ・操作:一旦覚えると直感で操作出来る。

 ・ナビ機能:全く問題なく案内してくれる。

 ・ナビ中に音楽が聴ける。(但しナビは音声ガイドのみ)

A悪い面。

 ・周囲が明るいと画面が反射して見えない→画面を下向きにして使っている。

  (保護シールをしたままでした→剥がしたら少し良くなりました)

  参考:TryWinのDTN−X601は綺麗に見える。

 ・地点登録で漢字変換が出来ない→ひらがなOrカタカナで使っている。

 ・ワンセグTVの映像はスームズじゃない→携帯電話より悪くギクシャクと動く。

 ・ビデオ再生のファイル検索機能が悪すぎ、@クリックして再生が始まる迄の時間が長すぎ30秒以上もかかる、

  A希望のファイルと違う番組を再生する。

 ・FMトランスミッターが全く機能しない。カーステレオのVRを最大にしてかすかに聞こえる程度→この機能は使えない。

 ・取説が不親切極まりない。自作取説(エクセル)はここを「取説」クリック。

 ・バックモニター機能。

  @映像が暗くて判別出来ない。

  A2.5φミニジャックの専用AVケーブルを売っている店が分らず→入手出来ない。 

・2200円+送料945円+代引340円=3485円で購入。

 ・本体を買ったショップに専用AVケーブルを売っているか聞いたら→なんと知らないとの事。

 ・下記の汎用AVケーブル(25mm4Pミニプラグ)を買って、試してみた。

  結果:@本体のジャックにプラグは刺さったが、映像は出なかった。

     でも、プラグを微妙に抜き差しすると映像が出た、手を離すとすぐにダメ、使えない。

     映像出力のプラグの電極位置が違う様だ→調べてみよう。

グランパーズ・シャックで売っている。

・330円

・上記のAVケーブルはダメだったので、オーディオ用の@モノラルプラグ、Aステレオプラグを買って試した→まるでダメ。

マルツパーツ館で購入

・参ったな・・・・・・


・ジャックの配線をナビの接続組合わせを、 

 全部やってみたら分った。

・赤ジャックの芯線とアース線をリャンコにする。

  右図の青と茶線である。

・具体的にはリャンコアダプターを作った。

・カメラ電源はバックランプから取る。

・ナビ中にギアをバックに入れると、

 自動的にバッチリ後方映像が出た。

・参考にオーデオ用ケーブルではジャックの

 ピン配置が悪く使えない。



67.トランクのランプが点滅する。

120204:145700

・あれれ、トランクを開けるとランプが点くのに・・・・・、点いたり、消えたりする。

・SWが悪いのかな?。

・トランク左端の配線をグニュグニュすると→点いたり、消えたりする。

・フムフム、電線が切れているな→調べてみよう。

・結果:18年も乗ると電線は硬化して屈曲部は切断している。

・トランクのランプが点いたり、消えたりする。

・保護チューブ内の電線が切れていると予想した。

・念の為、トランクSWを点検するが問題なし、電線色は茶に白。

・電線が切れている部分を予想→カッターの刃先部。

・裂いてみたら→げげげ、切れているのは1本じゃない→7本だ。

・切れている電線を柔らかい電線で繋ぎ、絶縁チューブを被せた。


その後。

・140808:異常なし。


68.前照灯の曇りを綺麗にする。

・ライト本体を外すが前面ガラスが外せなかったので、後日に先延ばし。

・140808:綺麗にする前に車を譲ってしまった。


69.10回目の車検を取った。

120216:145800

・エンジン、足回り共に良好で整備する箇所は無かった。

・ATは調子が良いので、調子が良い時にオイル交換をとショップに薦められた。後日自分でやる事にした。

  140808:交換する前に車を譲ってしまった。


70.ハンドルがプルプルする。

120410:

ステアリングギアーボックスを交換して前輪に15mmのスペーサを入れたらハンドルがぷるぷるした。

・原因が分からず、スペーサーを10mmにしたら、プルプルは収まった。

・少し前に車検に出したら、ショップが前論のサポートベアリングのゴムに「ひび」が入っていると云う。

・「ひび」は以前から知っていたが、走りへの影響は少ないと思ってそのままにしていた。

・もしかして、この「ひび」がプルプルの原因か・・・・・・・。

部品を交換してみようかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


  

・ダウンロードして拡大して下さい。

・部品番号11のサポートベアリングが該当部品。

・ひび割れ部を接着剤で固めて見よう。

・瞬間接着剤。

・ひび割れ部にベットリと塗った。

・ひび割れが無くなった。

・ハンドルプルプルが改善したかは→後日検証とする。


結果。

・何も変わらない。


71.ブレーキランプが点灯しない時がある。

120523:146184

関連サイト  

・走行中にメーターの警告灯(CHECK)が点灯、MIDに「BRAKE LIGHT FAILURE」の表示が出た、あれれ・・・・・・・・。

・家で友人を後に立たせて、ブレーキペダルを踏んで点灯を確認すると、点く時と点かない時がある。

 @点く時は左右とハイマウント全部点灯。

 A点かない時は全てが点灯しない。

 

・ふむふむ、予想原因はブレーキスイッチだな・・・・・・・・、調べて見よう。

・ブレーキスイッチはブレーキペダルの根元にある。

・ダッシュボードのカバーを外す。

・運転席右側のカバーを外すと「ブレーキスイッチ」が見える。

・コネクターを外してスイッチを外そうとするが、硬くて無理→抜けない。

 

スイッチ単体外しが無理だったので、ブラケットと一緒に外す。

M6ボルトを抜くと簡単に外せた。

・無理な体勢で作業をするので、毛布を敷いてやった、いたたた・・・・。

・なんと、スイッチ単体を外す事が出来なかった、硬くて。

・スイッチを細いマイナスドライバーで2分割する。

・接点部分はb接点になっている。

・接点は主接点(ランプ用)1−2番と

 補助接点(制御用・ATレバーのロック解除)3−4番の2ヶがある。

・接点部分を目の細いヤスリで磨いた。


・結果:OK(実はダメ)

暫く様子を見よう。

・作業時間:1時間。


・翌日試したら→げっ!、直っていない→エラー表示が出る。(参った)

・ブレーキペダルを踏むと「CHECK」が点滅して、

 数秒後連続点灯になった。

・エンジンキーをOFFにすると、「CHECK」は消える。

・MIDの表示。

・ドット抜けが酷く見づらいが「BRAKE LIGHT FAILURE」。

 

・主接点と補助接点のタイミングが同じでない事が分った。

・主接点が先にONしてから補助接点がONする。

・赤丸部分の頭が磨耗して、タイミングが狂ったと判断した。

・左写真の赤丸部にM6平ワッシャ(0.5mm厚)を接着した。

・実は原因は別にあった。

 

 


結果:何度ブレーキペダルを踏んでも異常発生しない。

その後2週間:異常なし。

その後3ヶ月:乗る度に発生。120823:146***

 ・シフトレバーに手を添えて、ロック解除のプランジャーの動きを観察してみた。

 ・プランジャーがチャタリング(カチカチとon-offする)している→接点が荒れている様だ。

 ・もう一度分解してみるか・・・・・・・(後日報告します)


その後4ヶ月。

120913:****

・エンジン始動→ブレーキを踏む→ドライブに入れる→ブレーキを離す→確実に発生する様になった。

・スイッチの動作パターンを調べた。

             
     

ペダルの位置→

踏まない 中間位置 一杯に踏む
1−2番接点(b) 大きい接点 ランプ用   OFF ON ON
3−4番接点(b) 小さい接点 コンピューターへ シフトレバーのロック解除用 OFF OFF ON

・ブレーキランプの配線にブザーを付けてランプが点灯したらブザーが鳴る様に改造。

・メーターに警告灯(CHECK)が点灯した時はブザーは鳴らない。

・スイッチを握ってテストしていると→スイッチ本体が暖かくなっている→接触不良で発熱しているな・・・・・・・・。

・ランプが点灯してない時にスイッチをソット外して接点の抵抗を測定した。

1−2番接点(b) 大きい接点 ランプ用 10〜15Ωでテスターの針がフラフラする(0Ωが正常)
3−4番接点(b) 小さい接点 コンピューターへ  0Ω

・カシメ部分をドライバーでツツクとグラグラした→ここが原因だ。

・カシメ部分をポンチで叩いて補強した。

・赤丸のカシメ部が緩んでいた。

・結果→確実にランプが点灯→やった。

・翌日→又、発生→ダメだ。


翌々日・修理再トライ。

・カシメ部分をポンチで叩くのはダメ、抵抗値を測ったらナント50Ωになっていた。

・対策→カシメ部分を半田付けした。カシメ部分は4ヶ所あるので、

赤丸部を半田付けした。

・結果→確実にランプが点灯→やった。(実はダメ)

・反省:Yahooオークションで新品スイッチが2100円で売っている。新品に交換していれば苦労なしで修理出来ていただろう。


その後。

・不具合が頻発。

・修理の面倒さに耐え切れず、新品を買ってしまった。 2650円(送料込)

 

・プランジャーの出代は手で引っ張ったり、押したりする。


結果

・全く不具合が発生しない。

・その後1年(131120):問題無。

・その後2年(140808):問題無。


72.ルームランプの強制点灯が作動しない。

121130:

・何気にルームランプを点けようとスイッチを右側に押したが→むむ、点かない。

・ドアーの開け閉めの自動点灯は問題がない。

・スイッチが壊れたか!→調べてみよう。

・SW:自動点灯位置でドアーが閉まっており点灯しない。(正常)

 

・SW:強制点灯位置でランプが点灯しない。(異常)

・リムーバーでカバーをこじると簡単に外れる。

・カバーを外すと、こんな感じ。

 

・SW:強制点灯位置でランプが点灯しない。(異常)

・SWを何度も30回ぐらいガチャガチャやったら→むむ!→点いた

・しかし、ルームランプの本体を外そうとするが、手順が分らない。(参った)

・とりあえず、現状でいい事にした。


・その後。

・強引にこじったら外れた。

 

・こんな感じで見える。

・裏側の赤丸部分に切替SWがあるので外す。

・マイナスドライバーで押すと簡単に外れる。

・コネクター。

 

・外したSW。

・SW拡大。

・接点抵抗を測ったら、ドアー側=0.4Ω、ダイレクト側=15Ω:こりゃダメだ!

・SWの黒い切替部を外す。(細いマイナスドライバーで簡単に外れる)

・右端に接点部がある。(見れば分る)

・接点部分を紙ヤスリでゴシゴシ。(抵抗値は0.4Ωになった)


結果:ご機嫌になりました。(大成功)

・その後1年(131120):問題無。


73.車庫のコンクリが濡れており、ガソリン臭い。

121223:147500

関連サイト:a   
・1年前ぐらい、車庫のコンクリがわずかに湿っていた。

湿っていない方が多く、ガソリンの匂いは気にならない程度)

・最近急に湿りが酷く、更にガソリン臭く危険を感じたので対策した。


対策1

・コンクリの上を覗くと燃料配管があった。(フムフムここだな)

・2の部分が湿っていたので、締付バンドを締めてみたがかなり硬かった。

・1のタンク下部には滴があった。

・締付バンドを更に締めて、汚れた部分を清掃して様子を見よう。

・翌日下に潜って見たら→なんと、しっかり濡れてガソリン臭い。

・結果:不良原因は2の部分じゃない。

・配管ゴム管の奥を見るが、狭くて分らない。

・タンクの上面を見て見よう。

・写真はNetからお借りしました、すみません。

・右側の白い丸部分は燃料ポンプ。

・左側の汚れた白丸部分はレベルセンサー。

 

 


対策2

・燃料ポンプ部を見るとガソリン漏れはない。

・燃料ポンプの交換はここをクリック。

・座席左側の丸い部分の下にレベルセンサーがある。

・カバーを剥がす。

・げ!!、ガソリンが漏れている。

・汚れを落として見た。

・エンジンをかけて様子を見ると赤丸部分からガソリンが出た。

 

・赤丸部の太いホースを抜いて見た。

・ヨレヨレだが亀裂は入っていないが・・・へんだな。

・先端部に問題があると思い4cm切った。

・4cm切ったので延長部品を製作。

 

・延長部品を取り付けた。

・エンジンをかけたら→あれ!、同じ部分から漏れた。

・ホースに問題は無いな・・・・・・・。

・ホースとその相手(白パイプ)を蓋をしてエンジンをかけた。

・なんと!!→同じ部分から漏れた→ホースに問題はない。

・レベルセンサー部分を外してみよう。

・黒いプラスチックのリングを左に回すと簡単に外れた。

 

 

・レベルセンサー。

・部品番号:16141180517

・売っているサイト:楽天市場で13,860円+送料1160円=1万5020円

http://item.rakuten.co.jp/emuzuparts/1614-1180-517/

・エアーを吹き込んだら→あれれ!赤部分から空気が出てきた。

・なんと、赤部分に亀裂が入っていた。

・ひどい、Net情報だと定番との事。

・赤部分に瞬間接着剤を塗布。(気休め)

 

 

・新品を買うと1万円以上の出費になるので、暫定処置をする。

・瞬間接着後、シリコンで固定した。


結果:失敗でした。

@エンジンをかけて5分程見ていたがガソリンは漏れてこない。(ふむふむ、いいな)

AATを3速に固定して3000回転で5分試走後見たら→あれれ、漏れている。(残念)


対策3

結局:新品に交換して修理完了でした。

かかった費用=レベルセンサー(1万5020円)+ホースのステンバンド(198円)=1万5218円でした。

お疲れ様。

・箱のラベル。

・ガスケット。

新旧比較、新品は綺麗だ。

 

・新品を取付た、あ〜疲れた。

・その後1年(131120):問題無。

・140808:問題無。


74.BMWマーク(エンブレム)の交換。

130121:147600

・ご近所さんがボンネットのBMWマークを見て→あれれ、汚いね、と云う。

・新品にする事にした。

Netショップで買ったら、送料込みで690円でした。

・関連サイト

エンブレムの交換    

・ヒビ、はげ、割れが有り酷い状態だ。

・塗装面を傷つけない様にして、ドライバーでこじると簡単に取れる。

・こんな感じ、取り付け穴部はゴムで出来ている。

・綺麗になりました。


75.信玄ブランドのHID取付

130123:147690

・日頃からヘッドライトが暗いと思っていた、雨の道路はライトがついているかと思うぐらい。

・Netに値段が安いHIDがあった、ブランド名が「信玄」、怪しい。

ストアー「ライトコレクション」で→車検対応・H1ソケット用・6000K・35W・1年保障が→3654円+送料1575円=5229円で売っていた。

・ストアーが警告が出るので→「玉切れ警告灯ワーニングキャンセラー2ヶで2680円」が必要との事。

 警告が出たら対策をする事にして買わなかった。

・最初、LOWビームの丸いカバーを外すだけで作業しようとしたが、狭くてやり難い。

 依って、ヘッドライト本体を外して取り付けた。

・作業は簡単でした、半日あれば充分。

・玉切れ警告は出なかった。


・丁寧な作りのケースで豪華な取説、いいね。

・安物の感じがしない、しっかりと出来ている。

 

・LOW側のライトカバーを外す。

・24mmの穴を空ける。

・ライトカバーに穴を空けるが、差し込むサイズを測定→24mm。

・電線の取り回しはこんな感じ。

・取り付け前に点灯確認→OK。

・標準ヒューズ7.5Aでは切れそうなので、15Aに交換。

・指先のNo11,12番。

・右側の配線回し。

 

バラストはプチプチを巻いて転がした。

・左側の配線回し。

バラストはプチプチを巻いて転がした。

・バラストの発熱は無かったので、プチプチOK。

・おお、明るい、昼間なのに。

 


76.左ヘッドライトの下にあった、触覚のあるセンサーのコネクターを抜いたら、「ピコン」と警報が鳴った。

130123:147692

・ラジオを聴きながら、フォグランプの配線を見ていたら、変わった形のセンサーがぶら下がっている。

・なんだこれ!!、コネクターを抜いたら→車内から「ピコン音」がした。

・あれれ・・・・・・・・。

・その後、イグニッションKeyをONする度に「ピコン音」とMIDにエラーメッセージが出る→参ったな。

・MIDの表示は分らなかった。(表示部が壊れているから)

・ものは試しと思い、バッテリー端子を5分外して、元に戻してみた。

イグニッションKeyをONするも→警報音が出ない。

・やった。


77.ウィンドウォシャ液が少ないのエラーが発生。

・MIDにエラーメッセージが出た→ドット抜けがひどく良く分らないが、ウィンドウォシャー液Lowだ。

・原因はセンサーコネクターの向きが長年(19年)の振動で??、上から下に向き、浮き子が上下反転になっていた。

130331:147750


・エラーメッセージが出たが読めない。

・液は満タンである。

 

・タンクの中を覗くと、浮き子が下がっている、満タンなのに??

・本来は上なのに??、へんだな。

・KeyON。

・センサーコネクターを外して電圧を測ると、9.95Vいいね。

・KeyOFF。

・センサーコネクターを外して電圧を測ると、3.8mVいいね。

・センサーコネクターに10Ωの抵抗を付けてみたら。

・エラーメッセージが消えた。

・センサーコネクターの向きが下側になっている。

・試しに向きを上側にして、抵抗を測ったら→0.3Ω、いいね。

・抵抗が0.3Ω、いいね。

 

・コネクターの向きは上側が正解。

・不良原因は長年の振動で下向きになっていた為か、整備中に触ったのか。

・エラーは解消した、あ〜疲れた。


78.ブレーキすると車輪付近から”カッツン”と音がする。

131001:148437

・何年も前から前進後バックしブレーキペダルを踏んだ瞬間に”カッツン”、逆のバック後前進しペダルを踏んだ時もなる。

・最近急に音が大きくなったので気になる。

・念のためブレークキャリパーを点検してみよう。

・前の右側が音が大きいので、分解してみた。

 

結果:

・異常部分が見つからない。

・当家にもう1台BMWがあるので同じ現象が出るか確認した→音は小さいが出る。

・BMW車特有の現象とみて→気にしない事にした。


 

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