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umapochi |
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アドバイスがあれば宜しくお願いします。 |
BMW 325i E36 の整備(1/2)
E36:Production 1990/12/1〜1995/3/30 | 1994年10月製、4ドアーセダン E-CB25 | 整備(2/2) 170304 |
オートマ、右ハンドル、ビルシュタインでローダウン。 バンパー、スカートをドレスアップしスポイラーを付けて格好良さ抜群。 |
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詳細仕様 | 整備内容(作業順) | 目的別リンク集 | 各部の写真集 |
・宜しかったら、ホンダ・モンキー整備も見て下さい。 | ・更にアトレーワゴン660・エアロダウンビレットターボ |
・ついでに、ホンダCB750FBB2も。 | ・更にBMW ミニチェックメートの整備 |
・更に、トヨタ・エステマ・エミーナ。 | ・更にダイハツ・ハイゼットトラックS110Pの整備 |
・BMW・E36・325i は乗って楽しい車で、2014年8月で20年目ですが、走りに関する不具合はありません。
○現在のところ、不具合で止まった事は一度もありません、走行距離は14万9500Kmです→20万Km目標。
○但しエンジンは途中で載せ代えたので8万8500Km走行。
・自分で整備しながら大事に乗っています。
・その整備の様子をご紹介しますので、参考にして下さい。
・修理方法は部品交換を極力しないで、壊れた部品を修復するを基本にしています。
・コネクター類は接触不良が発生しない様にピン部にグリスを入れています。(接触不良でのトラブルは皆無です)
・実はこの車は→息子が結婚を機に買い替えをした時に貰った車です、その時の様子は下記です。
@貰った年は2007年、走行距離は12万Km。
Aエンジンは2005年走行距離11万Km時に冷却水漏れで5万Km走行のエンジンに載せ変えています。
!!最近は殆ど乗らず買い物ぐらいです、乗らないので、譲ってしまいました。
(本HPの更新は2014年8月で終了しました)
型式 | E-CB25 256S | トランスミッションオイル | 3リッター |
エンジン | M50 | デフオイル | 1.7リッター |
ボディタイプ | セダン | クーラント | 11リッター |
全長×全幅×全高 | 4,435 x 1,695 x 1,395 (mm) | ブレーキオイル | 1リッター |
車両重量 | 1,400(kg) | エンジンオイル | 6.5リッター |
ホイールベース | 2,700(mm) | トー角 | 0〜0.05 |
最小回転半径 | 5.2(m) | ガソリン | 65リッター |
色 | モントリオールブルー・カラーコード297 | 最高出力 | 192 ps (141.22 kw) / 5900 rpm |
最大トルク | kg・m (245.17 N・m) / 4200 rpm | ||
実燃費:高速道路 | 8〜9Km/リッター | 燃料消費率 | (10モード走行) 7.4 km/L |
実燃費:市街地 | 6〜7Km/リッター | パワーウェイトレシオ | 7.29 kg/ps |
新車価格 | 4,950,000 円 | 前照灯 | Low:H1 Hight:H1 フォグ:H1 |
・エンジン系。
@プラグ(イリジューム)。
Aオイルフィルター。
Bエアコンベルト。
Cファンベルト。
・燃料系。
@フューエルポンプ。
Aガソリンタンクのレベルセンサー。
・冷却系。
@ラジエター。
Aウォーターポンプ(金属製)。
・足回系。
@ステアリングギアーBOX。
Aハンドルのスピンドル。
B前後のブレーキローター。
C前後ブレーキシュー。
・電装品
@ブレーキスイッチ。
A車検対応HID(取付後夜に走った回数3回)。
B発電機(オーバーホール)
・吸排気系。
@マフラー。
AO2センサー。
・その他。
@エンブレム。
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部品通販
通販・1 2 4 5 |
エンジン関係
VANOS・1 | エンジンオイル交換・1 2 | エアーフローセンサ |
プラグ交換・1 | カムシャフトセンサーの清掃 | |
エンジンがかからない | エンジンヘッド・1 2 | アイドルバルブの清掃・1 2 3 5 |
ノックセンサー | ||
外装関係
リアバンパー装着・1 2 | フロントバンバーの外し方 | |
内装関係
天井の張替・1 | リアーシートの外し方 | ミラー脱落・1 2 3 |
電装品関係
MIDの外し方 | バッテリー(ナノパルサー) | フォグランプの交換・1 |
MIDのドット抜け対策・1 2 3 | ヘッドライトランプの交換 | ヘッドライトの分解清掃・1 |
発電機レギュレーター | 発電不良 | 車種別電球 |
燃料センサー・ポンプ交換.1 2 3 4 5 | ←6 7 | 『INSPECTTION』、
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ブレーキランプ関係1 2 3 | メーターを外す | HID取付a b c |
電球一覧 |
変速機関係
クラッチ交換 | ATF交換・1 2 3 4 5 6 | |
ブレーキ関係
ブレーキオイル交換・1 2 | ブレーキエアー抜き | |
冷却・ヒーター・エアコン関係
ラジエターの交換・1 2 3 | ウォータポンプの交換・1 | 水回りメンテ |
マイクロフィルターの交換・1 2 | ファンベルトの交換・1 2 3 | |
ファンが回らない・1 2 3 4 5 |
排気関係
O2センサ−・1 2 3 4 5 6 7 8 9 | O2センサーレンチ・1 | |
O2センサー・10 11 12 | O2センサーの構造・1 | |
足回り
フロントサスペンション交換 | アライメントの調整・1 2 | |
燃料関係
燃料センサー・ポンプ交換1 2 3 4 5 |
ボデー関係
エンブレムの交換 |
タイヤ関係
バルブの交換 |
お役立て情報
お役立ち情報・1 2 3 4 5 6 8 9 | 自分でやりました | 診断インターフェース |
お役立ち情報・10 11 12 13 14 15 | メンテナンス・1 2 | 車両スペック・詳細 |
お役立ち情報・16 | 部品番号検索 | VINコードで詳細図を見る。
VIN:車体番号の下7桁番号 |
080312:121000
071020:120000
買って1.5年ぐらいのBMW純正バッテリーが4〜5日乗らないと上がる。→その対策記です。
@バッテリーの値段は高いので、バッテリー復活装置(ナノパルサー)を8400円で買って取り付けました。
結果
@即効性はないので、気長に回復を待った。 A毎日充電器で充電したら、3週間目ぐらいから元気になった。 B2ヶ月後ぐらいにはバッテリー上がりの心配が無くなった。 |
190309:******
その後
081104:121000
@その後1年が経ち、連休で1週間乗らなかったらセルモーターが回らず。
A時間が無かったので、新品バッテリー(GSユアサ)を買ってしまった、1万6500円。(痛痛・・・・・・)
120527:146000
・その後4年、2万5000Km走行→問題無。
BMW純正:75Ah(280×175×175H) |
GSユアサ:80Ah(315×175×175H) |
見た目比較(GSの方がでかい) |
GSユアサ品・1万6500円(ヤフオク・送込) |
バッテリー情報 |
@その後約1年が経ちました。090701:****
A5日乗らなかったら、又バッテリー(GS製)が上がりました。(まだ新しいのに・・・、おかしい、何かおかしい)
B暗電流が多いのでは??→測定しました。
バッテリーのマイナス端子を外して、テスター(500mAレンジ)をボデー間に入れて測定。
結果→70mA :悪くないな〜。(その後、ACTIVEで聞いたら7mA程度が正常値との事)
C充電電圧が低いのでは??→測定しました→結果:14.1V・いいな〜。
・乗らない時はバッテリー端子(−)を外す事にしました。
090801:133800 ・バッテリーカットターミナル Net購入660円(送込) |
・バッテリーカットターミナルをバッテリーの−端子に取り付け ・緑のダイヤルを緩めると電流がカットされます。 |
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結果
@その都度ラジオと時計の設定がクリアーされ、選局と時間設定をするので面倒でした。
Aその代わりバッテリー上がりは無くなり、いつもスターターは勢い良く回ります。
上記@の対策
・上記設定をしなくて済む様にサブバッテリー(CT4A-5・バイク用)を搭載しました。
目的
・乗らない時はメインバッテリーをバッテリーカットターミナルで切り離し、
サブバッテリーで暗電流(70mA)をサポートする。
結果
・一晩でサブバッテリーが上がってしまい、新品を買ったのに失敗でした。(悔しい)
![]() 容量不足でした、残念 |
容量の大きいバッテリー(軽自動車用程度以上)にすれば良いと思います。 |
その後
・以前交換したBMW純正バッテリー(75Ah)をサブバッテリーにしました。
・サブバッテリーはバッテリーカットターミナルで
・メインバッテリを切り離しても回路に繋がっています。 (でかい黒色ワニ口がそうです) ・下(白):サブバッテリー 、上(黒):メインバッテリー ・念の為にアイドル時の充電電流を測定→200mAでした。 |
結果
・1週間乗らないでも、セルは勢い良く回ります。
・大成功。
・その後9ヶ月→サブバッテリー(BMW純正品)がご臨終となりました。
・サブバッテリー(BMW純正品)は約4年の寿命で、最後の電圧は8Vでした。
・仕方がないので、中古の「85D26L」を3000円+送料1000円で買いました。
・新品は2万円もするので中古にしましたが、どの程度使えるか経過を調べてみます。
・100517:配達時の端子電圧は12.6V
・100627:問題無
・101110:問題無
・101214:問題無(半年経過)
・110130:問題無
・110701:問題無(1年経過)
・110727:1週間乗らなかったら→時計がリセットされた。
・110801:143150・充電電圧が13V以上になる迄充電したら→元気になった。
・111101:ご臨終→いくら充電しても12V以下、1年半しかもたなかった。反省→中古はダメ、高くても新品が良い。
・111110: エステマに付いていたバッテリーをサブバッテリーにした。
・131225:エステマバッテリーご機嫌に動いている。(日本製は素晴らしい)
・仕事が終わってキーSWをひねるが、スターターが反応しない、げげげ参ったな。
(この日は友人の車に乗せて貰い帰った)
・翌日、メインバッテリーの+端子を一旦外して戻してから、キーSWをひねると→スタータが回ってエンジンがかかった、あれ???
(ま、いいか)
・暫くして、又同じ現象が発生した→メインバッテリーの+端子を一旦外してから、キーSWをひねるとかかった。
(へんだな)
・暫くして、又同じ現象が発生した。
補助バッテリーの電圧を測ったら→11V、あれ低いな。
・予想原因:補助バッテリーの電圧が11Vと低くなると、コンピュータはエンジン始動させない様にしている様だ????
・対策:補助バッテリーの電圧が低くならない様にした。
・その後:発生しない。
・加速が悪く、ちょっとした坂では4速にしないと登らない。
予想原因
・エアフローメータが汚れていると思い、清掃しました。
・コピーして拡大して下さい。 |
090320:131600
・エアークリーナBOXを2本のネジを緩めてずらす。 |
・外したエアーフローメーター |
・市販の300円のパーツクリナー
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・パーツクリナーを網の中にたっぷりと吹き付ける (凍らないに様に離して、ブーブー) |
結果
・ゆっくりアクセルを踏む、ええええ、加速が続く、ウッソと云うぐらいスピードが増す。
・4速に落さぬと登らぬ坂道では、ええええ、Dレンジなのに加速する、うっそみたい。
・お勧めです。
その後(2年):問題無・111111
4.ハンドルを右一杯に切ってバックすると「クックッコリ」と音がする
080401:120000
・丸の部分にシリコンスプレーをブーブーブー吹きかけたら、 あれ!、音が消えた!!! |
・シリコンスプレー(DIYショップで190円) |
・090401:その後(1年経過)、音の発生はありません→→→→
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・100401:その後1年、音が出ました。
・スプレーグリースをブーブー吹いたら消えました。 |
・ハンドルを左右に振って上写真のユニバーサルジョイント部(大きい丸部)を見るとわずかにガタがある。原因はこれだ!!。 | →→→ 機会を見て「ロアジョイント・スピンドル」を交換してみよう。 |
←ロアジョイント・スピンドル
5.信号待ち時にタコメータがスコンと下がった(アイドルバルブ清掃)
・交差点で止まっていたら、タコメータの針がピョコンと下がって元に戻った。
・あれ、なんだ!!!、気をつけて見るが再現しない・・・・、心配だな・・・・・
・アイドルバルブを清掃してみるか。
・アイドルバルブはどこにあるのかな・・・・・・、探すがインテークの影に隠れて見えない。
090410:132006
・どれ、分解するか・・・・・、記念写真を。 |
・現状を1枚撮っておくか。 |
・もう一枚。 |
・上カバーを外す。 |
・バタフライ前のダクトを外す。 |
・バタフライ部、綺麗ではないが、こんなものか? |
・ダクトのアイドルバルブとブローバイホースの接続部にヒビが!、 ・あれま〜。
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・ 左写真部のヒビ部をビニールテープで修理。 (靴底修理のゴム接着剤を塗ってからの方が良い) ・ 最後にタイラップで固定。 |
・インテークマニホールドが外せない!!!、がっかり・・・ (運転席側の止めボルトに一般工具が入らず) その後、ActiveCarsに聞いたら、なんと、外気導入の カバーを外せば良いとの事。 ・そこで、エンジンをかけた状態で、アイドルバルブからの ホース(入り側)にキャブクリーナーをブーブー吹く、 右写真参照。 ・バタフライ部からゲボゲボと音がして、 黒いドロドロした物が出て来たので、 ブレーキクリーナーで清掃。これを30分ぐらいやった。 キャブクリナーを吹き過ぎるろエンジン停止する。 ・その後、パーツクリナーをブーブー吹いた。 吹き過ぎるとエンジンが停止する。 ・感覚的だが、アイドルバルブの中が綺麗になったかな・・・・
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・キャブクリーナ(泡タイプ)
・外気導入カバー。 |
結果
・何も変わらない、アイドリングは安定している。
・ま、いいか。
(その内、アイドルバルブ外してしっかり清掃しよう→その後4年1万5000Km経ったが正常なので清掃はしていない)
6.走行中にエンジン回転が一瞬落ち込んだり、発進時にもたついたり、加速が悪かったりする。
6−@、6−A、6−Bに分けて対策をしました。
6-@エンジンオイルに二硫化モリブデンを添加しているので、どこかで詰まって「VANOS」が不調と予想した。
・直るとは思わなかったが、エンジンをフラッシングして、エンジンオイルを交換した。
・エンジンオイル容量:6.5リッター
・フラッシングオイル。
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![]() ・フラッシングオイルを入れて、20分アイドリング後、上抜きで抜きました。 ・オイルチェンジャーで簡単に抜けます。お勧めです、4800円 |
結果
・予想通り、何も変わらず、相変わらず悪い。
・オイル交換で直ると思っていなかったが、オイル交換が早めに出来たので良しとした。
6-Aプラグが悪いのかな??、外してみたら、白く焼けていたので燃料が薄く点火不良かな??
・イリジウムプラグ(デンソー:IK−20)を買って交換しました。
・1本900円×6本=5400円でした。(痛い)
・プラグで交換で直ると思っていませんが、もしかして・・・・・・、淡い期待を持って。
・カバーの丸い部分をマイナスドライバーでこじって外す。 |
・オイル注入孔を開ける。 |
・カバーを止めているM6ナット2ヶ所を外す。 |
・こんな感じで見える。 |
・こんな感じで見える。 |
・コネクターを固定している金具をドライバーで上に上げる。 |
・コネクターを引き抜く。 (再組立時に錆止としてCRC556をブーブー吹いた) |
・トランクにある工具箱からプラグレンチを取る。
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・M6ナット2ヶ所を外す。 ・ダイレクトイグニションコイルを外す。 |
・こんな感じでプラグが見える。
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・プラグレンチでプラグを取る。 |
・ダイレクトイグニションコイルの姿。 |
・左が新品、右が使用済品→電極部は綺麗でした。 |
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結果
@走行中の不良は変わらず悪い。
Aでも、吹けが良くなり加速感が増したので、これで満足しました。
6−Bカムシャフトセンサーが悪いのかな???
・コネクターの脱着でコネクターピンの接触不良が改善し、不具合解消を期待。 ・この点検作業は面倒ですが、1時間もあればOKです。 ・もし、不良が直らなければ、カムシャフトセンサーユニットを買うかな・・・・、 それとも、クランク角センサーが悪いのかな???、困ったな・・・・・・・・・。 |
![]() ・カムシャフトセンサーユニット (写真はNetからお借りしました、すみません) (1万5000円前後) |
・エアークリナー取り付けナット2ヶ所を緩める。 (取る必要はありません) |
・エアークリーナの冷却液のパイプ2ヶ所を外す。 |
・ダイナモの冷却ダクトを外す。 |
・こんな感じで見えるが、コネクターは見えない。 |
・太いパイプの後ろにカムシャフトセンサーのコネクターがある。 ・外すには関節技が必要。 |
・VANOSのプランジャーを外す。 (この後ろにセンサーがある) |
・カムシャフトセンサーを外す。
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・外したところ、外観でひび割れ等の異常はなかった。 ・コネクターにCRC556をブーブー吹いて再組み立てた。 |
結果
・不具合が起き易い回転(1500〜2000回転)に注意しながら、一定の踏み代で加速させた。
・あれ、発生しない!!
燃費計の動き
@不具合時→燃費計の動き→左側に居たメータの針が、右側にククっと寄って加速しなくなる。(ダメだな〜)
A今回→針が右に寄らないで逆に左側に寄って行き、早くシフトUPし順調にドンドン加速する。(あれ、凄いな)
排気音
@不具合時:ぼぼぼぼっと不連続音で不完全燃焼の様で音が大きい。
A今回:ぼ・・・・・・・・っと連続に聞こえ、音が小さくなった。
その後1年:全く異常なく順調です。
その後1.5年:全く異常なく順調です。
その後**年:同じ現象が発生したが、1日だけでその後発生しない。
コメント
@加速に不具合がある時は、カムシャフトセンサーを交換する前に、カムシャフトセンサーのコネクターを脱着して、
端子にCRC556ブーブーが良いと思います。
Aセンサーの予想構造は鉄心にコイルが巻いてあるか、ホール素子だと思います。
Bカムシャフトセンサーのコネクターの横にクランク角センサーのコネクターがあります。
今回はついでにクランク角コネクターも脱着して、端子に CRC556ブーブー吹きました。
C「カムシャフト」と「クランク」のセンサーコネクターを同時に清掃したので、不良原因はどちらか分かりません。
D新品のセンサー1万5000円を買わないで済んだので、良かったな〜。
・中古のラジエター1万円を取り付けましたが、4ヶ所から漏れており、その奮戦記です。
・クーラント容量:11リッター
090201
・上面から滲み出ていた。接着剤を塗ったがダメで、 ・シリコン樹脂を塗ってその上に銅板を載せ ・ネジ止めしてやっと漏れなくなった。 |
・矢印部分から滲み出ていたので、エポキシ接着剤を表面に ・塗ったら、漏れなくなった。
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・パイプ部分から滲み出ていたので、エポキシ接着剤を塗って シリコンチューブに代えて針金で縛って、漏れなくなった。
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・矢印の奥にあるパイプが折損していた。 ・ガラスウールを巻いて、プラパイプの中に真鍮パイプが入っている 部分にM2のネジで固定し、エポキシ接着剤で補強した。
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・応急処置なんで、その内新品に代える予定です。
・2年後、水漏れはないのですがいつパンクするか心配なんで新品同様の中古に交換する事にしました。
・エアークリーナを外そうとして、温水配管部分のホースを外そうとしたら、ホースの受側がポッキリ、あれれれ。
・参ったな。
・よし、接着し補強しよう。
・あれま、ポッキリ。 ・エアークリナーBOXを逆さにしています。 |
・外した部品です、冷却水が循環しています。
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・中身を引き出したら水垢が硬くなってこびり着いていたので、 綺麗に清掃し、シリコングリスを塗って再組立しました。 |
・取れた部品を仮接着。 (100円ショップの10分エポキシ樹脂接着剤) |
・ラジコン飛行機の主翼補強グラスウール。 |
・グラスウールを巻いてエポキシ接着材で固定。 |
・補強した部品を再組み立てして完了。 ・補強部品はエアークリーナBOXの下側で見えません。 |
・補強部品。
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・その後1年→エポキシ接着剤が冷却水の温度サイクルに負けて、隙間が出来て水漏れ発生。
・原因:チェンジャーの+電源ケーブルがバッテリーの+に直接繋がっており、
・バッテリーの+端子を外した時にこの配線も外しており、再接続時に忘れたのが原因でした。
・ミラーを調整したらドタンと落ちた、あれれれ。
・ダイソーの両面テープ(100円)で貼り付けた。
・夏の炎天下で少しグラグラするが問題なし。
110701:141000
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18.MIDの表示が綺麗に出ない→分解したら修復不能になり、捨てた。
・表示が綺麗に出ないので、外して基盤をいじっていたら、表示部からにフラットケーブルがポロリと取れて一巻の終わり。
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関連リンク先
@:MIDの外し方。 A:MID表示欠けの修理 B C D |
マフラーは8万Kmぐらいで音が大きくなり、14万Kmでは中身が抜けた様でドロドロドロと低音の良い音がするが、加速が今一。
ショップに聞いたらマフラーをノーマル新品(6万7900円)に換えると加速と燃費が良くなるとの事。
アクセルを吹かすと、どえらいでかい音がするので車検は通らないとショップが云うので、仕方なく換えました。
コピーして拡大して下さい。
結果
1.物足りないぐらい音が静かになりました。
2.仰天のぶっ飛び加速が復活。
3.運転が楽しくなりました。
80Km/hぐらい迄の加速は良いが、その後は今一歩ダメ。
・ノックセンサーはインマニの下のエンジンブロックに1,2,3番気筒に1ヶ、 4,5,6番気筒に1ヶの計2ヶ付いている。
・ノックセンサーの抵抗値は200Ωとの事←ショップ。
・ノックセンサーコネクターピン1番→DMEピン69黒、コネクターピン2番→DMEピン71茶/オレンジ。
・取り付け場所を調べるた→インマニの隙間から1,2,3番気筒用は見つけた。 4,5,6番気筒用は見えない。
・インマニを外そうと思ったが超面倒そうでタジタジ。
・その内、やろう。
・未実施中。
・80Km/hぐらい迄の加速は良いが、その後は今一歩良くない。
・センサーの出力電圧は0.02〜0.8Vで可変するのに、測定して貰ったら 0.45V固定なっていた。
・こりゃ、壊れているな。
・加速に影響しているとは思えないが、交換してみよう。
・早速下に潜って見た、あったあった。 |
・モンキーで外そうとしたが、狭くてダメ。 |
![]() ・O2センサーレンチを買った。 1216円+送料525円=1741円 |
・http://www.straight.co.jp/で売っています。 ・良く出来ている。 |
![]() ・O2センサーを8900円+送料500円で購入。 http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/springkein 説明文:新品のBOSCH製ラムダセンサー(O2センサー)になります。ディーラーにて購入しますと、かなり高額になるかと思います。性能/機能は純正品と同等ですのでご安心ください。 ・O2センサー本体 |
・シャコタン(車高短)なんで、下にもぐるのに大変。
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・O2センサーレンチに延長パイプを付けて簡単に外れた。 |
・上:新品 下:14万Km走った物で外観は綺麗。 |
・M22の部分にシリコングリスをベットリ塗った。
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・ネクターからの線をスリーブで圧着接続。 ・電線間の抵抗値を測定。 白−白間:ヒーター3.5Ω 黒−灰間:センサー∞Ω |
・O2センサーのコネクター固定部。 |
結果
@排気の匂い:交換前の臭いより、交換後の臭いの方が臭かった。
Aエンジンの始動具合:気持ちセルが回る時間が長くなった気がする→0.1秒ぐらい。
B普通に走るのなら、O2センサーは壊れていても特に不満な走りは無いと思った。
C加速に影響するのは、ノックセンサーの方かな・・・・・・、後日調べてみよう。
Dノックセンサー調査→未実施中。
・エンジンをかけてすぐは目茶加速が良いが温まると今一歩良くないので、調べてみたいが、予想原因が立たない。
@インジェクターを清掃をやってみる。
・インジェクタークリーナーの成分を店で見たら→灯油と書いてある→何??、灯油。
・昔、コロナ(RT50)の時に燃費を上げる為に灯油を混ぜて走った経験をあるので、フムフム、灯油を混ぜてみるか。
RT50→
←Netから写真をお借りしました、すみません。
経験値:@混合比10%は始動・加速も何でもなかった、この時の排気臭は普通。
A混合比は忘れたが、沢山入れると排気臭は石油ストーブの臭いだ、始動性悪い、加速も悪い。
Bガソリンで始動して、その後100%灯油にするとアイドリングはガクガクしながら止まらないが、加速出来ないでエンストした。
・取りあえず、3リッターの灯油をガソリンタンクへ入れた。始動性、加速問題なし→暫く走って様子を見るか。
・200Km走った結果。
@アクセルの踏み代を普段通りで、ぐんぐん加速する、いいね。
A給油したら、ナント7Km/リッターが→8Km/リッターになっている、えええええ→燃費改善になった。
Bインジェクターのノズルが綺麗になったのかな・・・・・・・・。
C暫く、灯油10%混合で様子を見る事にした。
101214:14万2100Km
・昼間は「あれれ」ですみますが、夜は一瞬前が見えず危険。 ・走行中にルームライトが点灯し、5秒ぐらいで消えるのが殆どだが消えない時もある。 ・この場合、運転席側(右)のドアーを開けて締めると直る。 ・右前のウィンドウガラスを完全の閉めていると発生し、開けていると発生しない。 ・多分、ドアーの閉まり具合が甘くなって「ドアセンサー」が感知していると思う。
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・色々調べてみよう。
・ロック機構の隙間から潤滑油をブーブー。 |
・ドアの閉まり具合は悪くない。 ・ドアーSWの取付場所が分らない。 ・どうも、ドアーロック機構の中にある様だ・・・・・・・・。 ・右前のウィンドウガラスを完全の閉めていると発生し、開けていると発生しない。 ・機構の中に潤滑油をブーブー吹いたが直らず。
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・ヘッド部を修復する前に動きを良くする為にパーツクリーナーをブーブー。 | |||
・ヘッド部の動きを滑らかにする為にモリブデンスプレーをブーブー。
・結果:予想通り再発したので、NG。 |
・赤丸部分にエポキシ接着剤を0.1mmぐらい塗ったら→問題が解決しました。 |
26.徐行中にサイドブレーキを引くと、車体右側がポコと下がり左側は下がらない→左後輪のサイドブレーキに問題があるのかな?
・後輪左側のタイヤを外す。 |
・ディスクを止めているネジを外す。 |
・キャリパーを固定しているボルトを外す、かなり硬い。サイズ#15 |
・キャリパーを固定しているボルトを外す、かなり硬い。サイズ#15 |
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・ブレーキダストで汚れ、しかも固まっていたので洗剤でゴシゴシ。 |
・各部にオイルを吹いた。 |
・サイドブレーキのレバーを力一杯引いた、その回数は30回。
・結果:段々に引く量が増えて来たので、フムフムいける。 ・試走結果:後輪左右共にブレーキがかかる、よしよし。
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![]() |
・ウィンカーレバーを右にしたがウィンカーが出ない、あれ、何回もやるが出ない。
・左に出して右にしたら、出た、へんだな〜、参ったな〜。
・でも、正常に戻った。
・家に帰って、試したみたら出る時、出ない時がある、ウィンカーレバーが壊れたか!寿命か?。
・スイッチ部を分解してみるか・・・・・・・・
・ハンドルのカバー下側を外す、カバーのネジを緩める。 ・写真はネジを外した後。 |
・ハンドルのカバー上側を外す、カバーのネジを緩める。 ・分り難い写真ですが・・・・・。
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・カバーを上下にこじってロックを外す。(右側) |
・カバーを上下にこじってロックを外す。(左側) |
・カバーを外すとこんな感じ。(右側) |
・カバーを外すとこんな感じ。(左側)ウィンカースイッチが見える。 |
・上側のロックを外す。 |
・下側のロックを外す。 |
・スイッチを手前に引くと外れる。 |
・スイッチの隙間にスプレーグリスをブーブー。 |
・ハンドル下側のカバーを外す。 |
・左写真の爪は四角の穴に差し込まれている。 |
・白いコネクターがウィンカー用。 |
やった事。
1.ウィンカースイッチの中にCRC556をブーブー吹いて、レバーを20回ぐらいガチャガチャ動かす。
2.ウィンカースイッチの中にスプレーグリスをブーブー吹いて、レバーを20回ぐらいガチャガチャ動かす。
3.白いコネクタを外して、コネクタの金属部にスプレーグリスを塗って再取り付け。
4.再現テストするが、発生しないので、やった。
結果:正常に戻ったと思った。
その後
1.翌日、警官がシートベルトのチェックしている交差点を右折待ちしている最中に、あれ、点滅が止まった。
2.おいおい、警官が居る所で止まるなよ。
3.なんと、通行人が警官に話しかけてきたので、警官は後ろ向きになった。
4.それ、逃げろ、ブオー。
5.ウィンカースイッチは不良原因ではないと判断した。
6.ウィンカーリレーが怪しい。
・ウィンカーSWを右に出して、ウィンカーリレーを音を頼りに探す。
・音を頼りに探すと、外した物になりました。 |
・カバーを外そうとしましたが、外れないので鋸で切りました。 |
・半田付け部を見ると、明らかに半田が枯れた部分がありました。 ・それは右ウィンカーのリレーコイル部です。 ・新しい半田で半田付けをやり直しました。 |
・リレーが2ヶ見えます。 ・切り取ったカバーを取り付けて、修理完了。
|
![]() ・Netから得られたリレーの配置図です、参考にして下さい。 (勝手に利用させて頂きました、すみません) |
結果:完璧に治りました。
・ウィンカーSW部に油を入れておいたので動きが軽くなりGOOD。
・ウィンカーが出ないトラブル修理中にハンドルから出ている小さな平たいコネクターを外したら、警告等が点灯した。
(スリップリングを介している配線)
バッテリーを外してからやれば良かったと反省しきり。
1.バッテリーを外して1日置いてから、バッテリーを接続したが結果は変わらず。
2.コンピューターのエラーフラグを消す方法をショップに聞いたら、すぐに車を持って来なさいとの事です。
3.ものの5分で修理完了。
・ハイドロマスターの前にあるコネクターキャップを外す。 |
・パソコンとのインターフェスBOXをコネクターに接続。 |
・パソコンでエラーフラグを消すと→警告灯も消えた。 |
・エアーバック警告灯の消灯はパソコンでのみ可能で、
・コネクターピンの短絡では出来ないとの事←ショップ ・警告灯が点灯するとエアーバックは機能しないとの事。
|
・6月になり暑くなったので、どれクーラーを・・・・、暫くしても熱風が出ている、あれ!!。
@エアコンSWを入れると、ランプ点灯、エンジン回転数UP→いいね。
Aコンプレッサーを見ると、クラッチがONしていない→こりゃダメだ。
B14・A/Cコンプレッサーリレーを調べるとONしていない。リレー単体での動作テストはOK。
CコンプレッサーがONする条件をショップに聞いたら→ガスの圧力がある必要があるとの事。
D圧力センサーを探すが分らない、エアコンパネルが悪いのかな???、調べてみよう。
Eエアコンパネルをリムーバー(オートバックスで750円)で外ずそうとするが外れない。
重要:手前に引き出せない事が分った。
1.パネルのつまみ4ヶを外す。 2.写真の丸部分のネジを外す。 3.パネルを手前に引くと外れる。 |
1.パネルを外すと、こんな感じ。 2.白い部分を押して、中に押し込んでから全体を外す。
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![]() |
![]() |
![]() |
予備のエアコンパネルを付けて確認したところ→
コンプレサーはONしない。 |
Eエアコンガスの圧力センサーを探す。
・コンプレッサーの配管を見ると、丸部分がセンサーの様だ。
|
・センサーからの4本の配線は2ヶのCN(コネクター)に分かれている。 |
・配線を調べてみよう。(キーSWはON)、コネクターの接続を外して行う。
1.黒コネクター。
・ガスが抜けた状態時
センサー側20KΩ、本体側12V
・ガスが入った状態時。
センサー側0.3Ω、本体側0V
2.白コネクタ。
・ガスが抜けた状態時。
センサー側∞Ω、本体側:未測定
・ガスが入った状態時。
センサー側∞Ω、本体側12V
3.上記から、ガスの圧力があるかは→黒コネクターのセンサー側の抵抗値を調べれば分る。
・ 0.3Ωの様な低抵抗値はガスがある。
・20KΩの様な高抵抗値はガスが抜けている。
・ガスが抜けている事が分ったのでガスチャージをしたら→冷え冷えの風が出て来た→助かった。
・Fullmenge 825-25gの記載内容は→ガスチャージ量が825g
・200g/1缶のガスを3缶入れて様子を見る事にした。 ・費用:忘れましたが、4000円ぐらいだった。
|
・その後:7月26日(1ヶ月経過)→問題無く冷える。
・その後:翌年6月29日(1年経過)→コンプレッサーが回るか?確認したら→回っているのでガスは抜けていない。
ショップでガスを入れて貰ったら→2本使った→ラジエター部の温度と冷房噴出し温度を測ってもらったら→正常との事でした。
費用:6000円
・時を同じくして、両サイドのカバーがずっこけた。 |
・乗る時に顔に当たり危険。 |
・木ネジで固定→ばっちりOK |
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31・ATシフトレバーより錆びがポリポロ落ちる→分解してグリース注入で解消
・赤い砂みたいな物がボロボロと落ちている、14万Km時。 |
・最初は何かこぼしていると思ったが、掃除してもすぐに出てくるので、 ・ATレバー内と判断した。 |
・ATレバーの前側(コンソール側)に止めネジがある。 |
・6角レバーでネジを緩める。 |
・ネジを緩め、上側に引き抜く。 ・白いプラスチックのシャフトは簡単に抜ける。 |
・中を覗くと心棒が見えるが、錆びは無い。 |
・錆びの部分が見えた、これだ。 |
処置
・錆びた部分にオイルを吹いた後、グリスも吹いておいた。 ・白いプラスチックシャフトを抜いた後、シャフト内にグリスを吹いて 再組立てた。 |
・結果:錆びは落ちてこなくなったので、GOODでした。
・レバーのロック外しが若干軽くなった。
100715:14万1000Km
・中央高速の上り阪でアクセルを床一杯踏むが今一歩加速が悪い。
・もしかして、キックダウンSWが壊れているのかな・・・・・・、調べてみるか。
・アクセルに重石を載せて(キックダウンSWはOFF状態にして)、 バタフライの開き具合を見たら全開しており、 これ以上は動かない状態であった。 ・重石を除けて、アクセルを思いっきり踏んでみたら、 ・キックダウンSWがONしない。 ・バタフライがストッパーに当たっていた。
|
・写真撮り忘れ。
・アイドリングを位置を決めているアクセルワイヤーを調整して、 ・キックダウンSWがONする時にバタフライが全開になる様にした。 |
・結果:50Km/hで走行中にキックダウンしたら、MID下の物入れあった物が転がり出て驚愕の加速、目が点になった。
100717:140,200Km
・ヤフオクで新品同様品が9800円出ていたのを購入して交換しました。
・詳しい交換方法はddさんのHPが良いです。
・どれ、ばらす前に記念撮影を。 |
![]() |
・購入した中古ラジエター9800円(送料+2000円) |
・樹脂部の劣化もなく、綺麗な状態であった。 |
・赤い丸い物はオイルクーラーの配管部を塞いだキャップ。 |
|
・カバーを外す。 |
・エアーフローメーターを外す。 |
・エアークリーナを外すとこんな感じになる。 |
|
・自作の工具です。小さい方は強度不足でひん曲がりNGでした。 |
・アングルで強度UPした工具を緊急製作中。 |
・強度UP工具完成。 |
・下側のホースを外す。 |
・上側のホースを外すと、樹脂部分がポッキリ折れたしまった。 |
・ファンカバー内のホースがありこの状態でラジエターを外す。 |
・オイルクラーの取り付けネジを外す。 |
・オイルクーラーの下部の配管。 |
・オイルクーラー下部配管固定ネジM6、1ヶ所。 |
・やっと外した新旧比較。古い方のホース穴がもげている。 |
・新しい方のホース穴は新品の様に綺麗。 |
・恐ろしい状態でした、交換してよかった。 |
・下側のホース穴の新旧比較。(手前が新) |
・センサー部の新旧比較。(手前が新) |
・交換作業時間は順調に行けば、3時間ぐらいでしょう。
・難しくないです。 |
・反省点:樹脂部分から冷却液が染み出ていたら、即交換ですね。 ・私は接着剤で漏れを止めていましたが、長持ちしない、2年がやっと。 ・突然破裂する危険があるので、即交換をお勧めします。 ・これで、安心して遠出が出来ます、良かった。 |
・エアー抜きプラグを外してエンジンをかけ、水が減ったら足してを繰り返し、減らなくなるまでやる→結構時間がかかりました→1時間。
・その後、ラジエター洗浄液を入れて3日後に綺麗な水に入れ替えました。
エアー抜き後、不凍液を入れました。
・エンジン停止でラジエター下部のドレインプラグを緩め排水をする。
・排水すると、ラジエター内の水位が下がる→下がったら不凍液を入れる。
・不凍液4リッターを入れたら→ドレインプラグを締める→完了。
(冷却水全容量→11リッター)
![]() |
E36中古のラジエターは絶対に買わない方が良い。
(理由:プラスチック部分がすぐに破損する)
34.80Km/hぐらい迄の加速は良いが、その後は今一歩ダメ(3)
100718:140300Km
・ネット情報に加速を良くする方法があったので、やってみた。
・ステンレススプリングを購入128円。 ・スプリングを15mmで切断。 ・アルミ板を写真の様に加工。 |
・スロットル部分とアルミ板の間にスプリングを入れる。 ・アイドル位置になる様にスロットルワイヤーを調整する。
|
結果:試走(1Kmぐらい)してみたら→加速が増した様な気がした。
その後:通勤したら中速の加速がまるでダメ→スプリンを外し元の状態に戻してOK。
(何か間違った改造をした様だ)
悔しいので、同じ事を又やってみた。(理由:コンピュータがアイドル部分を調整してくれるのを期待)
結果:
・エンジンのかかりが目茶悪い、変だな?、アイドルの位置は変えていないのに??
・用事と試走(6Kmぐらい)してみたら→悪くない。
・用事を済ませた後→エンジンは素直にかかった→走り出だす時にアクセルが反応しない、
→惰性でノロノロ、あれれれ→3m走ったら正常になった。
・家に戻って調べたら→なんと、エアーフローメーターのコネクターが外したまま!!。
・スプリングを外し、エアフロコネクターを取り付けたら→正常になった。
(スプリングが弱い様だ)
更に悔しいので、スプリングを更に硬い物に交換して同じ事を又又やってみた。
結果
・エンジンのかかりが目茶悪く、アイドリングが安定しないで止まりそう。
(原因:又、エアーフローメーターのコネクターが外したまま!!→取り付けて正常になった)
・暫くの間(約15Km)燃費計がフラフラしながら加速がもたつくが、その後は沈静化した。
・発進時のわずかなアクセルにエンジンが反応しない→多分バネが撓む間かな?
・若干加速が良くなった気がするが、慣れたら分らない。
その後・6ヶ月:
@不調発生はない。
A加速については馴れて分らずだが、以前よりは良い気がするが分からない。
100810:140000
・普段通りキーを回すが全く動かない→あれ、ついに壊れたか!!
・何度やってもダメ。
・ショップに聞いたら→ハンドルを左右に振りながら回せ。
・ハンドルを止まる所迄左右に振るがダメ。
・止まる所で更に力を入れてハンドルを回すと、カチャと音がして、キーが回った、あれ。
・な〜んだ、ハンドルロックが掛かっていたのか。
100815:140000
・車庫からバックで出て、3m前進して停止、次にバックにシフト後アクセルを踏むとエンジンの回転は上がるが動かない。
・あれれ、ニュトラルにしてバックに入れるが→動かない。
・仕方ないので前進で300m走ってから、バックに入れた→あれ、正常に動くよ!!
・ショップに聞いたら→オートマオイルのレベル点検、オートマオイルフィルターの汚れか詰まり、
@テスターにより故障状況、作動状況を見る必要があるとの事。
Aテスター未実施。
その後1年7ヶ月(120329)→全く発生しない。
100821:140000
・クリアー塗装部分が剥がれて酷い見てくれです。 ・虫食い状態が始まったのは3年前から。 |
・虫食い状態の部分をマイナスドライバーでこじって剥がしました。 ・毎日少しずつやって1年かかりました。 |
・塗装は下地にプラサフ。 ・塗色はソフト99で購入、仕上はクリアーです。 ソフト99 塗色:・モントリオールブルー・No297:2100円×4缶 ・プラサフ:700円×2缶 ・クリアー:1100円×2缶 |
・塗装が終わったら、耐水ペーパーで水研ぎ後、研磨です。 ・時間をかけてコンパウンドで鏡面にします。 ・コンパウンドはダイソー製品→充分です。 ・反省:塗料代をケチったので、仕上がりが悪い。 ・今回使った量の倍が良い結果を生む。 |
・完成です。 ・素人塗装なんでマーマーかな! |
38.暖房が効かない(1)・サーモスタット交換→原因が違っていた→直らず
101102:141990
・11月に入ったら急に寒くなり暖房を入れたら、あれ!、暖かくならない。去年は良かったのに・・・・・・
・水温計の針は適温を示している→へんだな??→サーモスッタ不良じゃない様だ。
・でも、お決まりのサーモスタット不良かな?・・・・、交換してみる事にした。
・Yahooオークションで新品2500円・送料500円で購入した。
EU圏内トップシェアのfebi
bilstein製・92℃
(写真はNetからお借りしました、すみません)
サーモスタット交換参考HP:http://bluemaywind.jpn.org/525/2005.8/5_8_6.htm
・どれ、ばらす前に記念撮影 |
・ホースを外す |
・ファンを外す |
|
![]() ・サーモスタットハウジングは、4本のネジで止まっています。 ・上側は2面幅10mmと13mmの2本 ・下側は面幅10mmが2本
|
・ボルトを外しブラケットも外す。 |
・サーモスタットハウジングは簡単に外れました。 ・サーモスタットはかなりこじって外しました。 |
・ハウジングに薄茶のヌルヌルした物が付着していた。 |
・外した物と新品をお湯の中に入れて動作確認。 |
←動作確認したら→ナナント→新品と同じ動作をしている。
・サーモスタットは正常と判断した。 ・再組み立て後、暖房を確認したら→全く直っていない。
|
39.暖房が効かない(2)・サーモスタットは交換済→ヒーターバルブをチェック
101004:141900
・サーモスタットを交換したのに暖房が効かないので、ヒーターバルブを調べてみる。
参考HP: http://motor.geocities.jp/bto_ueda/DIY/diy-watervalve.html
・どれ、記念撮影。 |
・下側を手前に引くと簡単に外れる。 |
・ヒーターバルブ本体を外すと冷却水が出てくると思い栓をした。 ・結果:ドボットと出たら出なくなったので、栓は不要だった。 |
・コイルの断線チェック。上2ヶがコイル端子(3番2番) ・下端子が1番で−(マイナス) ・コイル抵抗値16.1Ω(コイル2ヶ共に正常) ・12v印加テスト→正常動作確認。 |
・水道水で流れ具合を確認→問題なく流れる。
|
・上の穴:IN側、下の穴2ヶ:OUT側。 ・コイルに電圧を印加しないと冷却水はスルーする。 ・電圧を印加すると流れない。 (設定温度になるとバルブは閉じると思われる) |
![]() ・ソレノイド部分の分解写真。 (写真はNetからお借りしました、すみません) |
・結論:ヒーターバルブは正常。
・再組み立て後暖房に効き具合確認→何も変わらず→効かない。 ・ヒーターバルブのゴムホース3本を触ると熱いので、 ・温水は循環していると判断した。 ・でも、寒い空気が出てくる、不思議だ・・・・・・・。
|
・考察:何が原因なんだろう??→調べてみよう。
40.走行音が大きくなった気がしたので→デフに二硫化モリブデンを添加した→全く関係が無かった。
101031:141900
・50Km/hぐらいで走ると走行音が今迄より大きくなった。
・デフオイルを交換した事がないので、もしかしてオイル切れかな??
・オイル量点検と二硫化モリブデンを添加してみよう。
・780円で購入 |
・どれ、記念撮影。 |
・上の蓋がレベル点検穴、下の蓋がドレイン。 |
・六角レンチは14mmサイズ340円・長すぎで10mmカット |
・オイルの量は正常であったので、モリブデンを添加。 |
←走行音の低減には全く関係がなかった。
・当然。 ・予想原因:少し前に前輪を15mm外に出したのが原因か?? |
・音の原因→タイヤにスペーサーを取り付けたので、
タイヤの音が大きくなっていた。 |
・スペーサーを外して、スタットレスタイヤに交換したら音が消えた。 |
41.轍でハンドルが取られるので、前タイヤにスペーサーで15mm外に出した。
101001:141800
![]() ・Yahooオクで中古品9500円(ロングボルト付) |
・結果:轍に取られていたのが無くなった→GOOD。 |
![]() |
49.走行安定が悪く、ハンドルを常に当てていないとフラフラする。
・振れる要因を調べたら、2ヶ所へんな所を見つけた。
@ハンドルシャフトのユニバーサルジョイント部にガタがある。
部品名:ロアジョイント・スピンドル。 |
![]() |
A右写真の赤丸部が左右にガタがあった。 (前ホイルの右側のロッド部)
|
![]() ・写真はステアリングギアボックス |
42.暖房が効かない(3)・温水配管のリターン側をチェック(見えず諦めた)
101105:141900
・ショップに予想原因を聞いたらサーモスタット、ヒーターバルブが正常なら室内側に原因がある様だ。
・温水リターン側(室内→エンジン)のホースを触ってみたらのアドバイス。
・リターン配管はエンジンの後ろ側にあるとの事。
・エアー吸入ダクトカバーを外す。 |
・ダクトホルダーを外す(3本のネジ)。 |
|
・ダクトホルダーは左側に引っ張りながら手前に引くと外れた。 |
・エンジン後部を覗くが全く見えず、諦めた。 |
・再組み立て後、噴出し口のレバーを@デフロスター、
又はA足元にしたら、 ・ええええ、暖かい空気がブーブー出てる。 ・レバーを顔側にしたら、冷風が出る!、何???
|
43.暖房が効かない(4)・原因が判明→寒暖レバーが寒になっていた。
・顔側噴出し口のカバーを外しにかかったら、あれ!、レバー左一杯の夏用になっていた。
・冷→ホットに切り替えたら→えええ、暖かい空気がブーブー出るよ。
101114:142150
・HONDAオッデセイに付けていたキャリアー(INNO・UV458)をE36に取り付ける。
・取り付けアダプターを自作したのでご紹介します。
・アダプターのL字金具は「市販の組立棚」の部品です。 (沢山ありますので、希望者に差し上げます)
完成写真(我ながら良く出来ている) |
自作アダプター |
・アダプターを屋根の引っ掛け部に取り付けた。 |
・アダプター取り付け部 |
101117:142010
・ハンドルを切るとコリコリと音がするので、ハンドルをゆすりながらスピンドルを見ると微妙にガタがある。
・スピンドルの交換は非常に面倒で1日かかった。 (手順が分かれば半日)
・Yahooオークションで中古を3250円で購入。
・中古の程度 : 上と下のユニバーサルジョイント部と中間のゴムジョイント部のガタは無かった。
![]() |
中間ジャイント部 |
準備:再組み立て時に大事。 @前輪をまっすぐにする。 Aハンドルをキーローックして、マーキングする。 (後日分かった→キーロックの位置が直進の位置だった) |
・上側のユニバーサルジョイント部のボルトを抜く。(レンチサイズ13) (注意:不精してボルト緩めるだけはスピンドルは抜けない) |
・下側のユニバーサルジョイント部のボルトを抜く。
|
・ステアリングギアボックス固定ボルト2ヶ所の右側を緩める。(写真) ・左側のボルトは抜き取る。 ・エアーインパクトレンチを使用・コマサイズ15。 (ボルトの相手がナットなんで、締める時に関節技が必要)
|
・ボルトを抜いてもスプラインシャフトがきつくて抜けない。 ・DIYショップで買ったタガネ(340円)を隙間に入れて広げるがダメ。 ステアリング・ギアーボックスを緩めて、 ギアーボックスを手前に引けば、簡単に抜けた。 |
・下から見上げた上部のユニバーサル部。
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・上記の準備が出来たら、 ・ステアリングギアボックスを手前にガクと引くとスピンドルが抜ける。
|
・再組み立ては簡単だが、スプラインの溝を綺麗にしておく。
・スピンドルを元の位置関係に合わせてセットするのが面倒。 |
・原因:中間のゴムジョイント部に前後左右に若干のガタがあった。
←中間ゴムジョイント部
・走行結果:左右ぶれが少なくなり、狭い道を怖くなく150Km/hで走れた。
・結果:ハンドルのガタは完全に取れなかった。
46.高速安定を狙い、後タイヤをスペーサーで15mm外に出した。
101115:142200
Yahooオークションで1万1000円でした。
前輪側を15mm外に出したら直進性が上がったが、 後輪側を15mm出しても良くなった気がしない。
|
47.暖房を入れると冷却水の臭いがする→マイクロフィルター清掃→臭いが消えた。
101127:142200
・暖房を入れると冷却水の臭い臭いがする。
・熱交換器が漏水しているか?、ラジエターの水の量で判断するが減っていない。
・噴出し口からの送風量が少ない気がする。
・マイクロフィルターが詰まっているのでは?、過去6年交換していないので点検する事にした。
・どれ、ばらす前に記念撮影 |
・ハンドル右側のネジを外す |
・ダイヤル下のネジを外す |
・ダイヤルからズット下にあるネジを外す |
・カバー左側を手前に引いて、右サイドを引くとカバーが外れる |
・バックアラームからコネクター3ヶを外す |
・バックアラームの表側 |
・バックアラーム。 |
・丸い部分を左捻るとカバーが外れる |
・ダクトを外すとこんな感じで見える、○部分が引っ掛け部 |
・引っ掛け部の穴 |
・引っ掛け部の穴 |
・フィルター格納部 |
・カバー |
・カバー |
・フィルターを引きずり出す |
・枯れた木の葉が出て来た |
・ドロみたな物がコビリ付いている |
・反対側は白く綺麗 |
・ダクトの止めボタン |
・フィルタを油汚れ洗剤で洗って再組み立てた。
・作業時間は2時間ぐらい。
・結果:臭いは消えたが、風量は増えた気がしなかった。
101201:142210
48.ATレバーのロック外しのバネ動作が無くなった→輪ゴムで解決→GOOD
101210:142200
・ATレバーのロック外しのバネ機構が馬鹿になり、頼りない操作性。
・輪ゴムをロック機構の隙間に入れたら、GOODでした。
・輪ゴムを2ヶ月毎に交換するのが簡単ですが面倒くさい。
・輪ゴムを縛るのにクリップを使った。
|
・輪ゴムがロック外しの中を潜っているのが分ります。
|
結果:
@実に感じが良い。
Aでも、輪ゴムがすぐに劣化して役に立たない。
101215:142300
・軽自動車に乗り換えようと思い、Netで見積もって貰ったら→8万円。
・15年前の車なんで、良い値段と思った。
・結果:BMWでなく、15年前のエステマを4万円で軽の下に出した。
・少しでも高く買ってくれる方法。
続きは→BMW 325i E36 の整備(2/2)見て下さい。