1７．前ブレーキパッド交換

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１９０４１８：４０２２３

・買ってから１４年、４万２０００Km走ったので、ブレーキパッドの厚み確認をして交換。

・純正品のライニングには金属が入っているそうで、ディスクローターの磨耗が早い。

　　（BMW_E36を持っていた時は１０万Km過ぎてローターを交換した）

・雨の日に乗ると、ホイールが”真っ黒ろけ”になるので、交換するパッドは低ダスト（金属が入っていない物）にする。

・作業時間は準備と後片付けを除くと⇒一箇所３０分です。

・実際の交換は１９１１１８です。

・写真は綺麗な方で、

　　雨が降ると凄い事になる。

・どれ、記念撮影。

・ピストンを押す時、液が溢れるので、少し抜く。

・タイヤを外した。

・分解前。

・隙間：パッドが減っていると隙間大。

　　　　新品にすると⇒隙間はゼロになります。

・分解前。

・めくら蓋をこじって外す、簡単。（上下２個ある）

・めくら蓋の中のボルトが見える。

・六角レンチでは外せません。

・ボルトはトルクスT４５で外す。

・ボルトを抜く。（２箇所）

・抜いたボルト。

・バネを外す。

・外したバネ。

・シャコ万でピストンを押す。（10mm位でOK）

・手前に引くと簡単に外れる。

・外れた様子。

・厚み測定。

・厚み測定。

・2,000Km/年しか走らないので、２年は保ちそうだ。

・外したパッド。

・左車輪側にはパッドセンサーがある。

・ヤフオクの”えちごや”で買った。

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/tomo2431jp

・低ダスト品。

・特徴：摩擦材としてアスベストが使われなくなった現代のブレーキパッドでは、その基　　　　本的な材質としてNAO材が使われています。

NAO(NON STEEL NON ASBEST ORGANIC)材とは、グラスファイバーやアラミド、銅、セラミックを主成分としたもので、ローターへの攻撃性が少ないほか、ブレーキ鳴きも少なく低コスト、さらには快適性にも配慮された材質として、国産車に多用されています。

・完成です。

・パッドの厚みが凄いですね。